1枚のピュアマテリアル板材で成形
エソテリック、WBTの純銀/純銅スピーカーターミナルを発売
エソテリック(株)は、WBT“nextgen”シリーズのスピーカーターミナル2製品を3月上旬より発売する。
コア部分が純銀の「WBT-0705Ag」は41,580円、純銅の「WBT-0705Cu」は26,460円(いずれも税込)。両製品とも赤×2個、白×2個の4個セットで、ケースも付属する。
両製品とも、バナナプラグ挿入部からYラグ挿入部、端末までを1枚のピュアマテリアル板材で成形。伝送阻害の原因となる導体抵抗や接触抵抗を最小限に抑えた。また、非磁性体のステンレススチールの支柱を導体にカップリングすることで、ピュアな信号伝送と必要な強度を両立させたという。
大型締め付けナット部は真鍮削り出しパーツを使用。また、緩みやコンタクト面同士で発生する不要共振を排除するエラストマー樹脂製ダンパーを採用し、手締めだけで確実な締め付けが行える。
また、締め付けナット自体は導体と別パーツ化して絶縁。これにより使いやすさと安全性を両立させた。
さらにボディ素材には、グラスファイバーとミネラル強化プラスチックを採用。これにより、優れた絶縁性と強度を実現したという。
コア部分が純銀の「WBT-0705Ag」は41,580円、純銅の「WBT-0705Cu」は26,460円(いずれも税込)。両製品とも赤×2個、白×2個の4個セットで、ケースも付属する。
両製品とも、バナナプラグ挿入部からYラグ挿入部、端末までを1枚のピュアマテリアル板材で成形。伝送阻害の原因となる導体抵抗や接触抵抗を最小限に抑えた。また、非磁性体のステンレススチールの支柱を導体にカップリングすることで、ピュアな信号伝送と必要な強度を両立させたという。
大型締め付けナット部は真鍮削り出しパーツを使用。また、緩みやコンタクト面同士で発生する不要共振を排除するエラストマー樹脂製ダンパーを採用し、手締めだけで確実な締め付けが行える。
また、締め付けナット自体は導体と別パーツ化して絶縁。これにより使いやすさと安全性を両立させた。
さらにボディ素材には、グラスファイバーとミネラル強化プラスチックを採用。これにより、優れた絶縁性と強度を実現したという。
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