UNICOシリーズの最新モデル
エレクトリ、UNISON RESEARCHのプリメインアンプ「UNICO Primo」を発売
(株)エレクトリは、同社取扱のユニゾン・リサーチのプリメインアンプ「UNICO Primo」を4月20日に発売する。
価格はMM/MC切替およびゲイン切替付のフォノイコライザー内蔵仕様で210,000円(税込)、ラインアンプ仕様で189,000円(税込)。
本機は2005年発売の「UNICO P」の後継機種にあたるモデル。ドライブ回路には新たに双三極真空管(12AX7/ECC83)を採用し、より自然で繊細なサウンドを追求している。真空管のヒーティングウェイト回路も備え、出力段への安全な受け渡しを実現している。
出力段はソリッドステート設計とし、真空管の音に近づけた最新のMOS-FETコンプリメンタリー・シンメトリーを採用。ダイナミッククラスA動作により、80W×2のハイパワーを実現している。本機では電力供給も改良を行い、特に低音の反応と推進能力を向上させるために電源トランスのパワーアップやフィルターコンデンサーを増設している。
高品位な部材を採用した強力なトロイダル電源トランスや、バイワイヤリング対応の高精度スピーカーターミナルなどを採用し、各素材の優れた性能を限りなくピュアなかたちで引き出す回路構成により、優れたSN比と低損失、高信頼性を獲得させている。
フロントパネルはUNICOシリーズ独特の厚いソリッドなアルミホワイト仕上げとし、筐体はブラックアノダイズのアルミ引き抜き材による組み上げタイプ。シャーシを支えるフットは3点支持となる。
【問い合わせ先】
(株)エレクトリ
TEL/03-3530-6200
価格はMM/MC切替およびゲイン切替付のフォノイコライザー内蔵仕様で210,000円(税込)、ラインアンプ仕様で189,000円(税込)。
本機は2005年発売の「UNICO P」の後継機種にあたるモデル。ドライブ回路には新たに双三極真空管(12AX7/ECC83)を採用し、より自然で繊細なサウンドを追求している。真空管のヒーティングウェイト回路も備え、出力段への安全な受け渡しを実現している。
出力段はソリッドステート設計とし、真空管の音に近づけた最新のMOS-FETコンプリメンタリー・シンメトリーを採用。ダイナミッククラスA動作により、80W×2のハイパワーを実現している。本機では電力供給も改良を行い、特に低音の反応と推進能力を向上させるために電源トランスのパワーアップやフィルターコンデンサーを増設している。
高品位な部材を採用した強力なトロイダル電源トランスや、バイワイヤリング対応の高精度スピーカーターミナルなどを採用し、各素材の優れた性能を限りなくピュアなかたちで引き出す回路構成により、優れたSN比と低損失、高信頼性を獲得させている。
フロントパネルはUNICOシリーズ独特の厚いソリッドなアルミホワイト仕上げとし、筐体はブラックアノダイズのアルミ引き抜き材による組み上げタイプ。シャーシを支えるフットは3点支持となる。
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(株)エレクトリ
TEL/03-3530-6200
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