2009東京インターナショナルオーディオショウレポート
CEC、「HD53N」ブラックモデルやVienna Acoustics新SPなど注目製品を展示
CECのブースでは、CDトランスポート「TL1N」やD/Aコンバーター「DA1N」など同社の人気製品のデモはもちろん、同社が取り扱うVienna Acoustics(ウィーン・アコースティック)から、新たに国内投入されたスピーカーも展示されている。
展示されているスピーカーは、Vienna Acousticsブランドの最上位ラインとなる「Klimt」(クリムト)シリーズのもので、4ウェイ・バスレフ型の「THE MUSIC」と、3ウェイ・バスレフ・スタンド型の「THE KISS」という2モデル。会場ではCEC製品と組み合わせての音出しも行っている。
Klimtシリーズは、19世紀末〜20世紀初頭にかけてウィーンを舞台に活躍した画家、クリムトの絵画をモチーフにした製品で、そのデザイン製の高さでも来場者から注目を集めていた。
なお、会場にはVienna Acoustics社のインターナショナル・セールス・ディレクターであるKevin Wolff氏が本国オーストリアから来日して参加。リモコンを手に自らデモを行っていたWolff氏は「このイベントには初めて参加するが、非常にファンタスティックだと感じている」とコメントし、インターナショナルオーディオショウの雰囲気を大変に気に入っている様子だった。
そのほかCEC製品では、フルバランス型ヘッドホン「HP-53FB」などの注目製品も展示。同製品に関しては、発売を記念してヘッドホンアンプ「HD53N」とのセット商品を、それぞれ単品で買うよりも割安な99,750円(税込)という特別価格で販売することもアナウンスされている。
また、「HD53N」に関しては本体色をブラックに変更した特別モデルも参考展示。発売時期や価格などは調整中とのことだったが、こちらも高い注目を集めていた。
展示されているスピーカーは、Vienna Acousticsブランドの最上位ラインとなる「Klimt」(クリムト)シリーズのもので、4ウェイ・バスレフ型の「THE MUSIC」と、3ウェイ・バスレフ・スタンド型の「THE KISS」という2モデル。会場ではCEC製品と組み合わせての音出しも行っている。
Klimtシリーズは、19世紀末〜20世紀初頭にかけてウィーンを舞台に活躍した画家、クリムトの絵画をモチーフにした製品で、そのデザイン製の高さでも来場者から注目を集めていた。
なお、会場にはVienna Acoustics社のインターナショナル・セールス・ディレクターであるKevin Wolff氏が本国オーストリアから来日して参加。リモコンを手に自らデモを行っていたWolff氏は「このイベントには初めて参加するが、非常にファンタスティックだと感じている」とコメントし、インターナショナルオーディオショウの雰囲気を大変に気に入っている様子だった。
そのほかCEC製品では、フルバランス型ヘッドホン「HP-53FB」などの注目製品も展示。同製品に関しては、発売を記念してヘッドホンアンプ「HD53N」とのセット商品を、それぞれ単品で買うよりも割安な99,750円(税込)という特別価格で販売することもアナウンスされている。
また、「HD53N」に関しては本体色をブラックに変更した特別モデルも参考展示。発売時期や価格などは調整中とのことだったが、こちらも高い注目を集めていた。
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