電源にこだわる先端・国産アンプの魅力を体験できる

出水電器、西蒲田で話題のALLIONアンプ定例の試聴会を3月27日に実施

公開日 2010/03/18 10:08 オーディオアクセサリー編集部
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(有)出水電器は、ALLIONブランドのアンプを聴く東京・西蒲田での定例試聴会を3月27日(土)午後6時から実施する。


DEQXとSONYをさらに微調整して練り上げた音に
同試聴会は、ALLIONブランドのアンプの音を実際にじっくりと体験できるのに加え、先端のデジタル処理でさまざまな機能を高音質に実現する「DEQX」の効果も体験できる試聴会。毎回参加者が持ち寄ったお気に入りのCDを中心に聴き、その実力と魅力を味わうことが可能となっているので、ぜひとも気軽に参加して欲しいとのこと。

ALLIONアンプの製品ラインアップ

ALLIONは、出水電器がパーツから電源部、さらに音質の練り上げまで、オーディオの理想を徹底的に追求して開発を行う国産オリジナルアンプブランド。プリメインアンプ「Ultimate T-100」(346,000円/税込)「Ultimate T-125sv」(630,000円/税込)に続く、ステレオパワーアンプ「S-200」(693,000円/税込)は、「オーディオ銘機賞2010」(公式サイト)を受賞している。

ALLIONのステレオパワーアンプ「S-200」(693,000円/税込)
 
西蒲田の試聴スペースでは、長い間の懸案だったPA用のSONYスピーカーのボックス交換が実現している。これに加え、Kurizz Laboの栗原社長による、デジタルオーディオプロセッサーDEQXの調整と、ALLION S-200を組み合わせ、先端のオーディオによるマルチ再生のセッティングがされている。今回、DEQXとSONYをさらに微調整して参加者を迎えるとのことだ。ALLION S-200や、DEQX、さらにマルチ再生に興味をお持ちの方は、ぜひ試聴に出かけてみてはいかがだろう。

●システム概要
CDトランスポート
・EMT981
DA/プリアンプ/chデバイダー/SP&Room補正
・DEQX HDP-3
パワーアンプ
・低音 ALLION S-200
・高音 ALLION S-200
スピーカーシステム
・低音 SONY SUP-L11(オリジナルBOX)
・高音 SONY SUP-T11 (SRP-S5000のホーン使用)

最新号『季刊・オーディオアクセサリー』136号に掲載の、ALLION探訪記

なお、試聴会後には、楽しいオーディオ談義のひとときを過ごすオフ会(会費3,000円、お酒を飲まない人は2,000円)も開催される。この定例試聴会は会場スペースの都合上、予約制となっているので、参加希望者は、オフ会への参加・不参加と一緒に、ALLION掲示板から申し込みを行ってほしい。お気に入りのCD持参がオススメだ。

また、ALLIONのプリメインアンプの導入体験記を、『季刊・オーディオアクセサリー』誌にて連載中なので、こちらもぜひご覧いただきたい。

【イベントの概要】
●開催場所:出水電器 西蒲田試聴室
●日時:3月27日(土) 18:00〜19:30
●場所:大田区西蒲田2-1-6
●試聴会は無料。ただし、スペースの都合上、予め参加の連絡が必要

【問い合わせ先】
(有)出水電器
TEL/03-3755-5558

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