楽器同士の共鳴を大事にするために AKL試聴室にて録音した超高音質作品
【ベストハイファイレーベルNavi】赤坂工芸音研AKLより新作、CDとマスターCD-Rにて発売
赤坂工芸音研が運営しているAKLレーベルより、新作『EAST OF THE SUN』(AKL-032)が登場した。
今回もAKL試聴室で楽器同士の共鳴を大切にした超高音質録音となっている。
スタジオ録音は各楽器と奏者を別個のブースに配して録音するのが一般的であるが、AKLはひとつ同じ部屋のなかでセッション録音をしている。ある楽器が発する空気振動が、同じ部屋のなかで演奏する他の楽器に伝わり、楽器同士が共鳴するところに、ジャズ音楽の醍醐味があるのだ、という。
AKLを主宰している赤坂工芸音研の石渡氏が語るところによれば「『EAST OF THE SUN』は、ジャズ・ボッサの醍醐味を味わわせてくれる、見逃せない1枚です。しかし音などはどうでもよいくらい演奏が素晴らしいのです。ぜひ聴いてください」とのこと。ボサノバのスタンダートナンバーを集めたアルバムであり、曲によっては渋い男性ボーカルも入っている。
なお、同レーベルでは『COMES LOVE』(AKL-031)も好評発売中。「2クラの楽しさにハマります!」と言うとおり、こちらも石渡氏会心の作。
ちなみにAKLでは通常のCDのほか、マスター音源を一枚一枚、手作業でCD-Rに焼いた高音質マスターCD-R「スペシャルマスター盤」も同時発売している。価格はスペシャルマスター盤は13,000円、通常版は3000円(共に税込)である。
■赤坂工芸音研
http://www.aklab.jp
東京都港区赤坂9-4-7
お問い合わせ:03-3401-8226
今回もAKL試聴室で楽器同士の共鳴を大切にした超高音質録音となっている。
スタジオ録音は各楽器と奏者を別個のブースに配して録音するのが一般的であるが、AKLはひとつ同じ部屋のなかでセッション録音をしている。ある楽器が発する空気振動が、同じ部屋のなかで演奏する他の楽器に伝わり、楽器同士が共鳴するところに、ジャズ音楽の醍醐味があるのだ、という。
AKLを主宰している赤坂工芸音研の石渡氏が語るところによれば「『EAST OF THE SUN』は、ジャズ・ボッサの醍醐味を味わわせてくれる、見逃せない1枚です。しかし音などはどうでもよいくらい演奏が素晴らしいのです。ぜひ聴いてください」とのこと。ボサノバのスタンダートナンバーを集めたアルバムであり、曲によっては渋い男性ボーカルも入っている。
なお、同レーベルでは『COMES LOVE』(AKL-031)も好評発売中。「2クラの楽しさにハマります!」と言うとおり、こちらも石渡氏会心の作。
ちなみにAKLでは通常のCDのほか、マスター音源を一枚一枚、手作業でCD-Rに焼いた高音質マスターCD-R「スペシャルマスター盤」も同時発売している。価格はスペシャルマスター盤は13,000円、通常版は3000円(共に税込)である。
■赤坂工芸音研
http://www.aklab.jp
東京都港区赤坂9-4-7
お問い合わせ:03-3401-8226
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