注目の最新アンプとモニタースピーカーが登場
新生SOULNOTEの試聴会、大盛況のうちに終了
この夏から新しいスタートを切った(株)SOULNOTE。新会社となって初めてとなる試聴会が、去る8月21日(土)にオーディオスクェア越谷店で開催された。
今回の対象モデルはプリメインアンプのsa1.0R/sa1.0RB(¥199,500)とモニタースピーカーsm1.0(¥157,500/ペア)。いずれも登場したばかりの新製品ということもあって、会場には立ち見が出るほどの来場者で賑わった。
イベントの内容は、オーディオライターの炭山アキラ氏と、数々のビックアーティストの作品を手掛けるプラネット・キングダムのチーフレコーディングエンジニア中村辰也氏をゲストに迎え、対象モデルを試聴するというもの。
特に中村氏はsm10の試作段階から音質チューニングに関わっており、完成に追い込むにあたって重視した点などを試聴を交えながら解説した。
代表取締役の鈴木 哲氏は、「昔は音楽の制作会社とハードメーカーが同じ組織の中に共存し、お互いが切磋琢磨して商品を生み出していましたが、いまは違います。だからこそ、ハードメーカー、エンジニア、アーティストという垣根を越えて、ひとつの製品を作り出すということが必要だと感じ、多くの実績を持つ中村さんにアドバイスを受けながら製品開発を行いました。同時に、sa1.0R/sa1.0RBもsm10も、最終的には家庭に入ったときにどういった音を鳴らすのか、というポイントに重点を置き開発しました。」と語り、制作現場からリスナーまで、音楽に関わる全ての人を満足させるための製品と紹介した。
炭山氏が普段リスニングに用いている高音質盤や、中村氏によるマスタリング前の貴重音源なども聴くことができ、来場者はじっくりと新生SOULNOTEのサウンドを堪能するイベントとなった。
sa1.0R/sa1.0RB、sm10はオーディオアクセサリー誌でも試聴レポートを掲載。SOUL NOTEサウンドのいまをぜひご確認いただきたい。
今回の対象モデルはプリメインアンプのsa1.0R/sa1.0RB(¥199,500)とモニタースピーカーsm1.0(¥157,500/ペア)。いずれも登場したばかりの新製品ということもあって、会場には立ち見が出るほどの来場者で賑わった。
イベントの内容は、オーディオライターの炭山アキラ氏と、数々のビックアーティストの作品を手掛けるプラネット・キングダムのチーフレコーディングエンジニア中村辰也氏をゲストに迎え、対象モデルを試聴するというもの。
特に中村氏はsm10の試作段階から音質チューニングに関わっており、完成に追い込むにあたって重視した点などを試聴を交えながら解説した。
代表取締役の鈴木 哲氏は、「昔は音楽の制作会社とハードメーカーが同じ組織の中に共存し、お互いが切磋琢磨して商品を生み出していましたが、いまは違います。だからこそ、ハードメーカー、エンジニア、アーティストという垣根を越えて、ひとつの製品を作り出すということが必要だと感じ、多くの実績を持つ中村さんにアドバイスを受けながら製品開発を行いました。同時に、sa1.0R/sa1.0RBもsm10も、最終的には家庭に入ったときにどういった音を鳴らすのか、というポイントに重点を置き開発しました。」と語り、制作現場からリスナーまで、音楽に関わる全ての人を満足させるための製品と紹介した。
炭山氏が普段リスニングに用いている高音質盤や、中村氏によるマスタリング前の貴重音源なども聴くことができ、来場者はじっくりと新生SOULNOTEのサウンドを堪能するイベントとなった。
sa1.0R/sa1.0RB、sm10はオーディオアクセサリー誌でも試聴レポートを掲載。SOUL NOTEサウンドのいまをぜひご確認いただきたい。
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