「SYLVAN」よりひとまわり大きい

日東紡音響の最新ルームチューニング材「ANKH」がAA139号に登場

公開日 2010/12/10 15:08 季刊・オーディオアクセサリー編集部
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11月20日より好評発売中の『オーディオアクセサリー139号』では、日東紡音響エンジニアリングから新たに発売された壁面設置型の新製品「ANKH(アンク)」を紹介している。

好評発売中の『オーディオアクセサリー139号』(1300円)

SYLVAN(シルヴァン)よりもひとまわり大きい最新モデル「ANKH(アンク)」が本誌初登場

日東紡音響エンジニアリングが開発した柱状拡散体によるルームチューニング機構AGS(アコースティック・グローブ・システム)は、その高い音質効果から、オーディオファンにブームを巻き起こしている。

同社ではこれまで、同システムを採用し、下記の2つのタイプの製品を発売している
(1) 壁全体を受注オーダーメイドでチューニングするタイプ
(2) 自立式のコンパクトなスタンドタイプの「SYLVAN(シルヴァン)」

今回登場する「アンク」はシルヴァンよりもひとまわり大きい壁面設置タイプ。価格的にもシルヴァンの21万円(1本・税込)に対し、アンクは高さ120cmタイプが26万2500円(1本・税込)、高さ150cmタイプが29万4000円(1本・税込)と大変魅力となっている。

さらに、標準品ではないが、受注生産品として、高さ60cmや180cmのもの、横幅90cmのタイプの他、コーナー専用のアンクもラインアップされている。

さて、今回の139号では、アンクをすでに導入している3人のユーザーが登場。その設置状況や効果を4ページにわたり、詳細にレポートしている。

AA139号に掲載の記事


本年度の「アクセサリー銘機賞2011」のルームチューニング部門でも、トップ賞にあたる金賞を受賞した「アンク」。

同社の製品に興味のある方、導入を検討されている方にとっては必読の内容となっている。ぜひともご参照いただきたい。

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