フルテック、電源プラグやインラインフィルターなどアクセサリー4モデルを発売
フルテック(株)は、オーディオグレードの電源プラグや電源ケーブル用Yラグ端子など新製品4モデルを2月21日より発売する。ラインナップと各製品の詳細は下記の通り。
オーディオグレード電源プラグ
■FI-11M(R) ¥6,615(税込)
オーディオグレードインレットプラグ
■FI-11(R) ¥6,615(税込)
同社のFI-11パワーコネクター・シリーズの新モデルで、ロジウムメッキタイプ。ケーブルクランプ部分を、従来の樹脂製クランプから特殊ステンレスに変更したのが特徴。制振性に優れ、機器のポテンシャルを最大限に発揮させることができるという。
電極部はFI-11M(R)が純銅素材、FI-11(R)が燐青銅素材のα-導体を採用。本体はナイロンとグラスファイバー製で、ハウジングはポリカーボネートを使用している。
ケーブル適応径は6.6〜16.0mm、ワイヤー適応径は最大10AWG/5.5SQmm。
電源ケーブル用Yラグ端子
■FP-209-10(G) ¥5,250(税込)
厚さ1.0mmの純銅板材に24Kメッキを施したYラグ端子。外形寸法は8W×25mmで、開口寸法は4.3mm。ワイヤー適応径は最大10AWG/5.5SQmm。
オーディオグレード インライン フィルター
■Flow-28 ¥39,900(税込)/2月下旬発売
電源ケーブルからACパワータップやオーディオ機器の間に挿入する、アダプタータイプのフィルター内蔵型給電ユニット。外部からのノイズを遮断できるだけでなく、電源部から外部へのノイズ拡散も防ぎ、クリーン給電を実現する。
インレットプラグにはフルテックのハイエンドグレードプラグの「FI-28(R)」を採用。ボディには制振性のある特殊樹脂を用い、ケーブルクランプ部には重厚で制振特性をもつ特殊ステンレスを採用している。電極部は伝導性能に優れた純銅素材のロジウムメッキ処理とαプロセス処理を施している。オーディオ装置全体のクオリティを向上させるアースジャンパーも備える。
ケーブルはα導体(OCC素材)の高密度導体。絶縁材には振動と外部からのノイズを遮断し、柔軟性も合わせ持ったカーボンパウダー混入の高機能PVCを用いた2重シース構造を採用。外装には強度の高いナイロン編組を使用して音質を向上させている。
フィルターはインレットコネクターと一体化された直列コイルとコンデンサーにより構成される回路とし、100KHzで約8dB、500KHzで約14dBのノイズ成分を減衰させる特性。電極はロジウムメッキを施し、フィルターの内部には振動の影響を軽減するためにエポキシ材を充填させたカスタムメイドとなっている。フィルターを包む筐体は特殊制振樹脂、内部はインレットフィルターに非接触とした状態とし、電磁波吸収材「GC-303」を用いている。
コンセントベース
■GTX Wall Plate ¥11,550(税込)/2月下旬発売
13mm厚のアルミ合金削り出し筐体を特殊制振塗装で仕上げ、テフロンのダンピングシートも採用する。壁コンセント自体の振動制御とともに、ノイズの輻射まで防ぐハイブリット構造とし、効果的な制振を実現したという。外形寸法は86W×135H×13Dmm。
【問い合わせ先】
フルテック(株)
TEL/03-5437-0281
オーディオグレード電源プラグ
■FI-11M(R) ¥6,615(税込)
オーディオグレードインレットプラグ
■FI-11(R) ¥6,615(税込)
同社のFI-11パワーコネクター・シリーズの新モデルで、ロジウムメッキタイプ。ケーブルクランプ部分を、従来の樹脂製クランプから特殊ステンレスに変更したのが特徴。制振性に優れ、機器のポテンシャルを最大限に発揮させることができるという。
電極部はFI-11M(R)が純銅素材、FI-11(R)が燐青銅素材のα-導体を採用。本体はナイロンとグラスファイバー製で、ハウジングはポリカーボネートを使用している。
ケーブル適応径は6.6〜16.0mm、ワイヤー適応径は最大10AWG/5.5SQmm。
電源ケーブル用Yラグ端子
■FP-209-10(G) ¥5,250(税込)
厚さ1.0mmの純銅板材に24Kメッキを施したYラグ端子。外形寸法は8W×25mmで、開口寸法は4.3mm。ワイヤー適応径は最大10AWG/5.5SQmm。
オーディオグレード インライン フィルター
■Flow-28 ¥39,900(税込)/2月下旬発売
電源ケーブルからACパワータップやオーディオ機器の間に挿入する、アダプタータイプのフィルター内蔵型給電ユニット。外部からのノイズを遮断できるだけでなく、電源部から外部へのノイズ拡散も防ぎ、クリーン給電を実現する。
インレットプラグにはフルテックのハイエンドグレードプラグの「FI-28(R)」を採用。ボディには制振性のある特殊樹脂を用い、ケーブルクランプ部には重厚で制振特性をもつ特殊ステンレスを採用している。電極部は伝導性能に優れた純銅素材のロジウムメッキ処理とαプロセス処理を施している。オーディオ装置全体のクオリティを向上させるアースジャンパーも備える。
ケーブルはα導体(OCC素材)の高密度導体。絶縁材には振動と外部からのノイズを遮断し、柔軟性も合わせ持ったカーボンパウダー混入の高機能PVCを用いた2重シース構造を採用。外装には強度の高いナイロン編組を使用して音質を向上させている。
フィルターはインレットコネクターと一体化された直列コイルとコンデンサーにより構成される回路とし、100KHzで約8dB、500KHzで約14dBのノイズ成分を減衰させる特性。電極はロジウムメッキを施し、フィルターの内部には振動の影響を軽減するためにエポキシ材を充填させたカスタムメイドとなっている。フィルターを包む筐体は特殊制振樹脂、内部はインレットフィルターに非接触とした状態とし、電磁波吸収材「GC-303」を用いている。
コンセントベース
■GTX Wall Plate ¥11,550(税込)/2月下旬発売
13mm厚のアルミ合金削り出し筐体を特殊制振塗装で仕上げ、テフロンのダンピングシートも採用する。壁コンセント自体の振動制御とともに、ノイズの輻射まで防ぐハイブリット構造とし、効果的な制振を実現したという。外形寸法は86W×135H×13Dmm。
【問い合わせ先】
フルテック(株)
TEL/03-5437-0281
関連リンク
トピック