同日発売SPとの組み合わせコンポ「SYSTEM 10」も
ケンブリッジ・オーディオから“Topaz”シリーズのエントリー型CDプレーヤー&プリメイン登場
ナスペックは、同社が取り扱う英ケンブリッジ・オーディオの“Topaz”シリーズより、CDプレーヤー「CD10」とプリメインアンプ「AM10」を4月21日に発売する。価格はオープンだが、両機種とも38,000円前後での実売が予想される。
CD10は、“Topaz”シリーズのエントリーモデルに位置づけられるCDプレーヤーで、ケンブリッジ・オーディオ独自のオーディオ用CDメカニズムを採用している。D/AコンバーターにはWolfsonのDAC「WM8761」を搭載する。
外形寸法は430W×85H×305Dmmで、質量は4.5kg。背面には同軸デジタル端子×1、アナログRCA端子(L/R)×1を装備する。周波数特性は20Hz〜20kHzで、出力インピーダンスは50Ω。クロストークは-98dB(1kHz)で、S/N比は95dBとなる。最大消費電力は15W。
AM10は“Topaz”シリーズのエントリーモデルに位置づけられるプリメインアンプ。
本体表面には、トーンコントロール機能やヘッドホン出力のほか、ポータブルデジタルオーディオプレーヤーと接続可能なMP3入力端子を備えている。本体背面には、RCAアンバランスのライン入力×4系統、REC OUT×1系統、ビルトインのフォノ入力端子×1系統を装備する。外形寸法は430W×76H×350Dmmで、質量は5.8kg。
内部は大型トロイダルトランスの採用により、安定した電源供給が可能。周波数特性は5Hz〜20kHzで、出力インピーダンスは47Ω。S/N比は82dB、パワーアンプダンピングファクターは50で、Bass/Trebleコントロールは±10dBとなる。最大消費電力は260W。
また、同日発売のブックシェルフ型スピーカー“Sirocco”「S20(関連ニュース)」と上記2機種を組み合わせた3点セット「SYSTEM 10」も限定販売する。価格はオープンだが、80,000円前後での実売が予想される。
SYSTEM 10には、フラット構造を採用し伝送ロスを抑えたWireWorldのケーブルが付属。S20のブラックとオークのカラバリから2種類の組み合わせを選択できる。
【問い合わせ先】
ナスペック
TEL/0120-932-455
CD10は、“Topaz”シリーズのエントリーモデルに位置づけられるCDプレーヤーで、ケンブリッジ・オーディオ独自のオーディオ用CDメカニズムを採用している。D/AコンバーターにはWolfsonのDAC「WM8761」を搭載する。
外形寸法は430W×85H×305Dmmで、質量は4.5kg。背面には同軸デジタル端子×1、アナログRCA端子(L/R)×1を装備する。周波数特性は20Hz〜20kHzで、出力インピーダンスは50Ω。クロストークは-98dB(1kHz)で、S/N比は95dBとなる。最大消費電力は15W。
AM10は“Topaz”シリーズのエントリーモデルに位置づけられるプリメインアンプ。
本体表面には、トーンコントロール機能やヘッドホン出力のほか、ポータブルデジタルオーディオプレーヤーと接続可能なMP3入力端子を備えている。本体背面には、RCAアンバランスのライン入力×4系統、REC OUT×1系統、ビルトインのフォノ入力端子×1系統を装備する。外形寸法は430W×76H×350Dmmで、質量は5.8kg。
内部は大型トロイダルトランスの採用により、安定した電源供給が可能。周波数特性は5Hz〜20kHzで、出力インピーダンスは47Ω。S/N比は82dB、パワーアンプダンピングファクターは50で、Bass/Trebleコントロールは±10dBとなる。最大消費電力は260W。
また、同日発売のブックシェルフ型スピーカー“Sirocco”「S20(関連ニュース)」と上記2機種を組み合わせた3点セット「SYSTEM 10」も限定販売する。価格はオープンだが、80,000円前後での実売が予想される。
SYSTEM 10には、フラット構造を採用し伝送ロスを抑えたWireWorldのケーブルが付属。S20のブラックとオークのカラバリから2種類の組み合わせを選択できる。
【問い合わせ先】
ナスペック
TEL/0120-932-455
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