ステンレス製の小型スパイクと受け皿
横浜ベイサイドネット、Firestone Audioのミニ・インシュレーター「FR-C001」を発売
(有)横浜ベイサイドネットは、Firestone Audioブランドの新製品として、ミニサイズの3点支持用オールステンレス製インシュレーター「FR-C001」を発売した。製品は左右3個ずつ(12ピース)で構成され、価格はオープンだが6,980円前後での販売が予想される。
「FR-C001」の寸法は外径25mmφ×高さ20mm。3点スパイク支持方式で、コーン形状の上部ピースと、すり鉢状の下部ピースの2ピース構造となっている。上下の接触部分を点接触とすることで、スピーカーの場合は置台からの振動やスピーカーボックス底面からの振動を遮断。またアンプなどでもオーディオラックなどの振動を遮断することが可能だ。材質には木材やアルミ、チタンなどよりも比重の高いステンレスを採用することで、重量の軽い小型スピーカーやアンプ類にも十分な効果を発揮するよう設計されている。
同社では、このインシュレーターをスピーカーやアンプなどの底面に設置することで、システム全体の振動によるS/N比の悪化を防ぎ、システムが持つ本来のクリアでシャープな音質を蘇らせると説明している。
また国内だけの付属アクセサリーとして、粘度の低いシリコンオイルを少量同梱。上部のコーン形状の頂点と、受け部の接触する部分に数滴垂らすことで、金属同士の接触による共振を防ぐことをねらっている。粘度の高いオイル「フェロフルード」など様々なオイルを試し、音色の違いを楽しむこともできるという。
この製品の試聴レポートを5月21日発売の『季刊・オーディオアクセサリー』誌の141号に掲載している。ぜひ参考にしてほしい。
●5月22日(日)には「第13回 BSNミニ試聴会」も実施!
詳細は下記ニュースを参照
【問い合わせ先】
(有)横浜ベイサイドネット
TEL/045-212-3682
「FR-C001」の寸法は外径25mmφ×高さ20mm。3点スパイク支持方式で、コーン形状の上部ピースと、すり鉢状の下部ピースの2ピース構造となっている。上下の接触部分を点接触とすることで、スピーカーの場合は置台からの振動やスピーカーボックス底面からの振動を遮断。またアンプなどでもオーディオラックなどの振動を遮断することが可能だ。材質には木材やアルミ、チタンなどよりも比重の高いステンレスを採用することで、重量の軽い小型スピーカーやアンプ類にも十分な効果を発揮するよう設計されている。
同社では、このインシュレーターをスピーカーやアンプなどの底面に設置することで、システム全体の振動によるS/N比の悪化を防ぎ、システムが持つ本来のクリアでシャープな音質を蘇らせると説明している。
また国内だけの付属アクセサリーとして、粘度の低いシリコンオイルを少量同梱。上部のコーン形状の頂点と、受け部の接触する部分に数滴垂らすことで、金属同士の接触による共振を防ぐことをねらっている。粘度の高いオイル「フェロフルード」など様々なオイルを試し、音色の違いを楽しむこともできるという。
この製品の試聴レポートを5月21日発売の『季刊・オーディオアクセサリー』誌の141号に掲載している。ぜひ参考にしてほしい。
●5月22日(日)には「第13回 BSNミニ試聴会」も実施!
詳細は下記ニュースを参照
【問い合わせ先】
(有)横浜ベイサイドネット
TEL/045-212-3682
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