人気モデル「EVO-E5」と同じウーファーを4基搭載

ポーカロ、tangentの3ウェイフロアスタンドスピーカー「EVO-E45」

公開日 2011/12/15 17:22 ファイル・ウェブ編集部
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(株)ポーカロ・ラインは、同社が取り扱うtangent同社が取り扱うデンマーク・tangent社のスピーカーシステム“EVOシリーズ”のトップエンドモデルとなる「EVO-E45」を12月より発売する。価格は159,000円(ペア・税込)で、カラーはハイグロスホワイト、ハイグロスブラックの2色。


EVO-E45
3ウェイバス方式で、1インチのシルクソフトドームトゥイーターに加え、人気モデル「EVO-E5」にも搭載されている5インチウーファーを4基搭載した構成。ウーファーユニットはネオジウムマグネットとファイバーグラスコーンを採用したものだ。

再生周波数帯域は45Hz〜20kHzで、クロスオーバー周波数は450Hzと2.8kHz。クロスオーバーネットワークには、厳選したコンデンサーとコイルを採用しているという。

インピーダンスは4〜8Ωで、能率は88dB、最大入力は200W。ターミナルは金メッキが施されており、バイワイヤリングにも対応する。

外形寸法は240W×1,030H×275Dmm(ベース、スパイク含む)、質量は1本あたり18.5kg。

【問い合わせ先】
(株)ポーカロ・ライン
TEL/03-5625-3505

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  • ジャンルスピーカーシステム
  • ブランドTANGENT
  • 型番EVO-E45
  • 発売日2011年12月
  • 価格¥159,000(ペア・税込)
【SPEC】●システム:3ウェイバス方式型 ●トゥイーター:1inch(2.5cm)シルクソフトドーム、ネオジウムマグネット ●ウーファー:5inch(12.5cm)ファイバーグラス、ネオジウムマグネット ●推奨アンプ出力:200W 定格 ●インピーダンス:4-8Ω ●再生周波数特性:45Hz-20kHz ●クロスオーバー周波数:450Hz,2.8kHz ●能率:88dB(1W-1m) ●ターミナル:バイワイヤリング金メッキ端子 ●内部配線素材:99,99%OFC ●質量:18.5kg/1本(本体) ●外形寸法:240W×1030H×275Dmm(ベース、スパイク含)