4種類の製品をリリース
KRYNA、XLR-RCA変換プラグとデジタルバランスケーブルを27日に発売
公開日 2012/01/26 18:04
季刊・オーディオアクセサリー編集部
KRYNA（株）では同社のインターコネクトケーブルに採用し、先般単品でも発売を開始したオリジナルプラグシリーズに、オーディオ用変換プラグ（XLR-RCA）を1月27日より追加発売する。
バランス端子側は2番ホットと3番ホットの2タイプを用意この変換アダプターは、バランス（XLR）の入出力端子をRCAに変換するもので、バランス端子のない機器にバランス端子つきの機器を接続する時などに使用できる。
今回発売される種類は4種類で、オーディオ用として求められる条件を追求して、素材などを吟味。本体は銅+真鍮+24金メッキで、銅製（削り出し）のスリーブ（カバー）で外部から受けるノイズや磁界による悪影響を遮断し、S/Nの良い柔軟で素直な音質を導き出しているという。
●X/R-9FF2R（赤）X/R-9FF2B（黒）
XLR（メス）→RCA（メス） 2番 HOT ￥5,670/1個、税込
●X/R-9FF3R（赤）X/R-9FF3B（黒）
XLR（メス）→RCA（メス） 3番 HOT ￥5,670/1個、税込
●X/R-9MF2R（赤）X/R-9MF2B（黒）
XLR（オス）→RCA（メス） 2番 HOT ￥5,250/1個、税込
●X/R-9MF3R（赤）X/R-9MF3B（黒）
XLR（オス）→RCA（メス） 3番 HOT ￥5,250/1個、税込
新発売される、Dica01のバランス端子バージョン
Dica01のRCAバージョン
また、クライナではデジタルケーブルDica01（ディカ ゼロワン）にXLRプラグバージョンのモデルを追加し、こちらも1月27日より発売となる。
XLRプラグには、銅の削り出しによるスリーブを装備するなど、ノイズの悪影響に配慮したKRYNAオリジナルプラグを採用しており、長さは50cmと1.0mの2種類が用意されている。
導体には、超極細軟銅線をベースにデジタルケーブル用に新開発した、純銀コート軟銅線を採用。ダブルシールド構造により、外部ノイズを遮断。空間情報をより正確に伝達できるという。
●Dica01-0.5X ￥32,550/1本、税込
●Dica01-1.0X ￥45,150/1本、税込
【問い合わせ先】
KRYNA（株）
TEL/042-788-5577
バランス端子側は2番ホットと3番ホットの2タイプを用意
今回発売される種類は4種類で、オーディオ用として求められる条件を追求して、素材などを吟味。本体は銅+真鍮+24金メッキで、銅製（削り出し）のスリーブ（カバー）で外部から受けるノイズや磁界による悪影響を遮断し、S/Nの良い柔軟で素直な音質を導き出しているという。
●X/R-9FF2R（赤）X/R-9FF2B（黒）
XLR（メス）→RCA（メス） 2番 HOT ￥5,670/1個、税込
●X/R-9FF3R（赤）X/R-9FF3B（黒）
XLR（メス）→RCA（メス） 3番 HOT ￥5,670/1個、税込
●X/R-9MF2R（赤）X/R-9MF2B（黒）
XLR（オス）→RCA（メス） 2番 HOT ￥5,250/1個、税込
●X/R-9MF3R（赤）X/R-9MF3B（黒）
XLR（オス）→RCA（メス） 3番 HOT ￥5,250/1個、税込
新発売される、Dica01のバランス端子バージョン
Dica01のRCAバージョン
また、クライナではデジタルケーブルDica01（ディカ ゼロワン）にXLRプラグバージョンのモデルを追加し、こちらも1月27日より発売となる。
XLRプラグには、銅の削り出しによるスリーブを装備するなど、ノイズの悪影響に配慮したKRYNAオリジナルプラグを採用しており、長さは50cmと1.0mの2種類が用意されている。
導体には、超極細軟銅線をベースにデジタルケーブル用に新開発した、純銀コート軟銅線を採用。ダブルシールド構造により、外部ノイズを遮断。空間情報をより正確に伝達できるという。
●Dica01-0.5X ￥32,550/1本、税込
●Dica01-1.0X ￥45,150/1本、税込
【問い合わせ先】
KRYNA（株）
TEL/042-788-5577
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