プラグ製品など、好評発売中の最新モデルを多数展示
<HighEnd2012> FURUTECH/ADLブースでは、新USB-DAC/ヘッドホン&プリアンプ「ESPRIT」などをデモ
ミュンヘンで開催されている「HighEnd 2012」にて、FURUTECHとADL(ALPHA DESIGN LABS)のブースでは、日本でも好評発売中のプラグ製品やUSB-DAC/ヘッドホンアンプの展示が行われている。
FURUTECHブースに展示され注目を集めていたのが、先に日本でも発表されたバナナプラグの新製品「FT-212(G/R)」とYラグの新製品「FT-211(G/R)」だ。
両モデルとも、導体に24k金メッキ、またはロジウムメッキを施したα(Alpha)純銅素材を採用。スピーカーケーブル接続部分まで継ぎ目のない処理とした点が高音質化のポイントとなる。ハウジング部には、ナイロン/グラスファイバー+ナノ単位のセラミック・パウダーとカーボンパウダーによる仕上げを施しており、耐振性と対ノイズ性能を徹底して追求。ボディ部の絶縁体にも高鋼性のPOMを樹脂成形したものを採用している。
ADLブースでは、同じく先に日本で発表された新USB-DAC/ヘッドホン&プリアンプ「ESPRIT」によるデモが行われていた。
「ESPRIT」は、USBによるデジタル信号のDA変換とAD変換に対応したモデル。デジタル入力は最大192kHz/24bitに対応し、録音入力は96kHz/24bitに対応する豊富な機能を備えている。同社の説明員によると「ヨーロッパではデジタルの録音ニーズも高く、先代モデルGT40 USB-DACより搭載したADコンバーター機能が来場者の関心を集めている」とのことだった。
また、ポータブルヘッドホンアンプ/DACの新製品「STRIDE」によるデモも行われており、USBオーディオ機器の展示に力の入ったブース構成となっていた。
FURUTECHブースに展示され注目を集めていたのが、先に日本でも発表されたバナナプラグの新製品「FT-212(G/R)」とYラグの新製品「FT-211(G/R)」だ。
両モデルとも、導体に24k金メッキ、またはロジウムメッキを施したα(Alpha)純銅素材を採用。スピーカーケーブル接続部分まで継ぎ目のない処理とした点が高音質化のポイントとなる。ハウジング部には、ナイロン/グラスファイバー+ナノ単位のセラミック・パウダーとカーボンパウダーによる仕上げを施しており、耐振性と対ノイズ性能を徹底して追求。ボディ部の絶縁体にも高鋼性のPOMを樹脂成形したものを採用している。
ADLブースでは、同じく先に日本で発表された新USB-DAC/ヘッドホン&プリアンプ「ESPRIT」によるデモが行われていた。
「ESPRIT」は、USBによるデジタル信号のDA変換とAD変換に対応したモデル。デジタル入力は最大192kHz/24bitに対応し、録音入力は96kHz/24bitに対応する豊富な機能を備えている。同社の説明員によると「ヨーロッパではデジタルの録音ニーズも高く、先代モデルGT40 USB-DACより搭載したADコンバーター機能が来場者の関心を集めている」とのことだった。
また、ポータブルヘッドホンアンプ/DACの新製品「STRIDE」によるデモも行われており、USBオーディオ機器の展示に力の入ったブース構成となっていた。
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