世界基準の真空管アンプの音色が聴ける!

エイ・アンド・エム、7月28日に福岡地区で真空管アンプの試聴会を実施

公開日 2012/07/23 18:12 季刊アナログ編集部
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エイ・アンド・エム(株)は、AIR TIGHTブランドの真空管アンプの試聴会を2012年7月28日(土)14:00〜16:00、福岡のオーディオショップであるアートクルーにて開催する。


今回の目玉は九州地区初登場となる「ATM-3011」(¥3,150,000/ペア)

プリアンプには「ATE-2001」(¥1,260,000)を用意
AIR TIGHTの真空管アンプは、その高いクオリティで、日本のみならず世界のオーディオファンから高い評価を獲得しているが、今回の試聴会で登場するのはそのなかでもトップクラスとなるプリアンプ「ATE-2001」、パワーアンプ「ATM-3011」「ATM-300」の3モデル。これらのアンプで、JBL「Project EVEREST DD66000」を鳴らすという内容だ。

パワーアンプには300Bを使用した「ATM-300」(¥609,000)も登場予定

今回特に注目なのは、「ATM-3011」。同社のトップエンドに位置するモノラルパワーアンプとなるが、本試聴会では純国産にこだわり抜いた真空管であるTAKATSUKI「TA-274B」を用いて鳴らされる。この組み合わせは九州地区には初上陸となる。

当日はATM-3011にTAKATSUKIの真空管「TA-274B」(¥84,000/一本)を使用しての試聴も予定している

また、試聴ソースはアナログをメインとし、プレーヤーにはTRANSROTORの「APOLLON TMD」を用意するなど、こちらもマニア垂涎のモデルを用意。AIR TIGHTの魅力のみならず、アナログと真空管アンプそのものの魅力を堪能できる内容となっている。

真空管アンプファン、アナログファンのみならず、音楽好きならぜひ一度は体感したいこの贅沢な試聴会。詳細は下記の通りとなる。

試聴会はアナログ中心を予定。使用するプレーヤーはTRANSROTER「APOLLON TMD」(¥2,100,000)と、こちらも滅多に聴けないハイエンド機を使用

【AIR TIGHT福岡試聴会】
●日時
7月28日(土)14:00〜16:00
●会場
アートクルー(福岡市早良区西新7丁目1-9)
●使用機材:
プリアンプ/AIR TIGHT/ATE-2001
モノラルパワーアンプ/AIR TIGHT/ATM-3011
ステレオパワーアンプ/AIR TIGHT/ATM-300
※使用真空管にTAKATSUKI「TA-274B」を用意
アナログプレーヤー/TRANSROTOR/「APOLLON TMD」
トーンアーム/TRANSROTOR/TR 5012、TR 5009
スピーカーシステム/JBL/「Project EVEREST DD66000」

【問い合わせ先】
エイ・アンド・エム(株)
TEL/0726-78-0064


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