6月10日から

ヒノEP、米PAD社製品の取扱いを再開 − オーダーメイドモデルも展開

公開日 2013/06/05 17:42 ファイル・ウェブ編集部
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(有)ヒノ・エンタープライズは、米Purist Audio Designs(PAD)社製品の取扱いを6月10日に再開する。

同ブランドの取扱いは、2011年にヒノEPからアルファメガへ移管。その後、アルファメガが倒産したこともあり、今年4月からヒノEPが暫定的に取扱いを開始していた。

今回の取扱い再開に伴い、製品ラインナップに変更がある。IOTAシリーズ、CHRONUSシリーズ、ELEMENTA-ADVANCEシリーズ、COLOSSUS-EVOLUTIONシリーズの取扱いを終了する一方、GENESISシリーズ、MUSEAUSシリーズ、25thANIVERSARYシリーズの取扱いを新たに始める。

さらに製品ラインナップのうち、高額な製品を「オーダーメイド・モデル」と称し、限定店舗の特別モデルとして展開する。「レギュラー・モデル」や「アクセサリー」は、すべての販売店で取り扱うが、オーダーメイド・モデルについては、発注時に販売価格の半額を振り込むことが必要となる。

【問い合わせ先】
(有)ヒノ・エンタープライズ
TEL/06-6170-5731

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