タワー・クラシック企画盤初のSACDタイトル
タワーレコード、山田一雄晩年のセッション録音2作品をSACD盤で発売 − ジュピターやチャイ5など
タワーレコードは、クラシックジャンルのオリジナル企画盤シリーズ“タワー・クラシック企画盤”から、指揮者 山田一雄氏の音源セッション録音2タイトルをSACD盤で7月26日に発売する。なお、タワー・クラシック企画盤シリーズの中でSACDハイブリッド仕様のタイトルは本作が初めて。価格はそれぞれ1,700円(税込)。
今回SACD化されたのは、『モーツァルト:交響曲第41番「ジュピター」、セレナータ・ノットゥルナ、他』と『チャイコフスキー:交響曲第5番』の2タイトル。いずれも山田氏の晩年に録音された貴重な音源で、1990年代前半に発売されて以降は廃盤となっていた。(株)フォンテックの協力により今回のSACD化が可能になったとのことで、改めてマスターから最新のDSDリマスタリングを施したという。各タイトルの詳細は下記の通り。
◆モーツァルト:交響曲第41番「ジュピター」、セレナータ・ノットゥルナ、他
<品番>
TWFS-90001(1SACDハイブリッド)
<価格>
¥1,700(税込)
<収録曲>
モーツァルト
1.交響曲第41番 ハ長調「ジュピター」 K.551
2.オペラ「偽の女庭師」序曲 K.196
3.セレナード第6番 ニ長調「セレナータ・ノットゥルナ」 K.239
<演奏>
新日本フィルハーモニー交響楽団
山田一雄(指揮)
<録音>
1990年8月30日・31日 洗足学園前田ホール(セッション・レコーディング)
◆チャイコフスキー:交響曲第5番
<品番>
TWFS-90002(1SACDハイブリッド)
<価格>
¥1,700(税込)
<収録曲>
チャイコフスキー:交響曲第5番 ホ短調 作品64
<演奏>
新星日本交響楽団
山田一雄(指揮)
<録音>
1989年3月7日・8日 新座市民会館(セッション・レコーディング)
今回SACD化されたのは、『モーツァルト:交響曲第41番「ジュピター」、セレナータ・ノットゥルナ、他』と『チャイコフスキー:交響曲第5番』の2タイトル。いずれも山田氏の晩年に録音された貴重な音源で、1990年代前半に発売されて以降は廃盤となっていた。(株)フォンテックの協力により今回のSACD化が可能になったとのことで、改めてマスターから最新のDSDリマスタリングを施したという。各タイトルの詳細は下記の通り。
◆モーツァルト:交響曲第41番「ジュピター」、セレナータ・ノットゥルナ、他
<品番>
TWFS-90001(1SACDハイブリッド)
<価格>
¥1,700(税込)
<収録曲>
モーツァルト
1.交響曲第41番 ハ長調「ジュピター」 K.551
2.オペラ「偽の女庭師」序曲 K.196
3.セレナード第6番 ニ長調「セレナータ・ノットゥルナ」 K.239
<演奏>
新日本フィルハーモニー交響楽団
山田一雄(指揮)
<録音>
1990年8月30日・31日 洗足学園前田ホール(セッション・レコーディング)
◆チャイコフスキー:交響曲第5番
<品番>
TWFS-90002(1SACDハイブリッド)
<価格>
¥1,700(税込)
<収録曲>
チャイコフスキー:交響曲第5番 ホ短調 作品64
<演奏>
新星日本交響楽団
山田一雄(指揮)
<録音>
1989年3月7日・8日 新座市民会館(セッション・レコーディング)
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