独自チューニングの「z-Tune」を施す
zionote、ヘッドホンアンプ内蔵USB-DAC「CARAT-TOPAZ Signature」に高音質化チューニングモデル
zionote(株)はStyleaudio社のヘッドホンアンプ内蔵USB-DAC「CARAT-TOPAZ Signature」に、独自チューニングの「z-Tune」を施した「TOPAZs-z」を12月20日に発売する。直販限定販売で、価格は59,800円(税込)。
なお、すでに「CARAT-TOPAZ Signature」(関連ニュース)を所有しているユーザーに対しては本日11月28日から12月27日までの期間で35,000円(税込)にてアップデートサービスも受け付けるほか、先着5名には30,000円でのモニターキャンペーンも行う(税込)。
ベースとなっている「CARAT-TOPAZ Signature」は、バー・ブラウンのDAC「PCM1792A」と、USB-DDC「T2」のUSB回路を併せ持った製品。クロックには精度1PPMの温度補償型水晶発振器(TCXO)を採用。オペアンプはI/VにTIのOPA604を4個、出力にTIのOPA827を2個、ヘッドホンアンプ部にバー・ブラウンのOPA2134を2個搭載している。
インターフェースについては、96kHz/24bitまでの信号に対応するUSB入力端子、192kHz/24bitまで対応する光入力端子などを備える。
今回は、CARAT-TOPAZ Signature、izoとzionoteが共同開発したSystem13をベースに発展させた独自チューニング「z-Tune」が施された。電源、USB部、DACのI/V部、バッファー部、ヘッドホンアンプなどにおいてオペアンプ交換からコンデンサーや抵抗を外して換装などの作業を行うことで高音質化を図っている。
具体的には整流コンデンサーと音色フィルターを従来のWIMAからパナソニック製へと交換したほか、ヘッドホン出力段のオペアンプOPA2134×2個からLME49990×4個へ、DAC i/V段のオペアンプもOPA604×4個からハイスルーレート仕様AD845×4個へと交換。電解コンデンサーもサンヨーOS-CONから高容量のELNAオーディオグレードのものへと交換している。
同社では「izoの最新技術を導入することで、今までに無い深く沈み込む低域と更に解像度の高い高域再生に成功している」としている。
なお、すでに「CARAT-TOPAZ Signature」(関連ニュース)を所有しているユーザーに対しては本日11月28日から12月27日までの期間で35,000円(税込)にてアップデートサービスも受け付けるほか、先着5名には30,000円でのモニターキャンペーンも行う(税込)。
ベースとなっている「CARAT-TOPAZ Signature」は、バー・ブラウンのDAC「PCM1792A」と、USB-DDC「T2」のUSB回路を併せ持った製品。クロックには精度1PPMの温度補償型水晶発振器(TCXO)を採用。オペアンプはI/VにTIのOPA604を4個、出力にTIのOPA827を2個、ヘッドホンアンプ部にバー・ブラウンのOPA2134を2個搭載している。
インターフェースについては、96kHz/24bitまでの信号に対応するUSB入力端子、192kHz/24bitまで対応する光入力端子などを備える。
今回は、CARAT-TOPAZ Signature、izoとzionoteが共同開発したSystem13をベースに発展させた独自チューニング「z-Tune」が施された。電源、USB部、DACのI/V部、バッファー部、ヘッドホンアンプなどにおいてオペアンプ交換からコンデンサーや抵抗を外して換装などの作業を行うことで高音質化を図っている。
具体的には整流コンデンサーと音色フィルターを従来のWIMAからパナソニック製へと交換したほか、ヘッドホン出力段のオペアンプOPA2134×2個からLME49990×4個へ、DAC i/V段のオペアンプもOPA604×4個からハイスルーレート仕様AD845×4個へと交換。電解コンデンサーもサンヨーOS-CONから高容量のELNAオーディオグレードのものへと交換している。
同社では「izoの最新技術を導入することで、今までに無い深く沈み込む低域と更に解像度の高い高域再生に成功している」としている。
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