エソテリック、SACD「名盤復刻シリーズ」にアバド指揮作など2タイトル

エソテリックは、SACD「名盤復刻シリーズ」に2作品を追加。6月10日より発売する。価格はどちらも3,143円（税抜）。

■ストラヴィンスキー：ペトルーシュカ＆プルチネルラ

クラウディオ・アバド（指揮）
ロンドン交響楽団
・品番：ESSG-90100
・仕様：Super Audio CD ハイブリッド
・POS：4907034 218882
・レーベル：DG（ドイツ・グラモフォン）
・音源提供：ユニバーサルミュージック合同会社
・ジャンル：管弦楽曲

イタリアの名指揮者クラウディオ・アバド（1933-2014）。アバド壮年期の名演として知られるストラヴィンスキーのバレエ音楽2曲を世界で初めてSACDハイブリッド化。今回SACD化されるのは、1978 年と1980 年に録音されたストラヴィンスキーのバレエ音楽2曲。

■ハイドン：弦楽四重奏曲第77番「皇帝」＆モーツァルト：弦楽四重奏曲第17番「狩」

アルバン・ベルク四重奏団
・品番：ESSW-90101
・仕様：Super Audio CD ハイブリッド
・POS：4907034 218899
・レーベル：Warner Classics
・音源提供：株式会社ワーナーミュージック・ジャパン
・ジャンル：室内楽

20世紀後半の弦楽四重奏の最高峰を極めたアルバン・ベルク四重奏団による極め付きの古典派2曲を新たにカップリング。今回は、旧EMI録音の中から、ハイドンとモーツァルトという古典派弦楽四重奏曲の名品2曲を日本独自でカップリングし、世界で初めてSACDハイブリッド化する。