シャッターを「切る」ガラスを「切る」

analog誌表紙撮影の馬場浩道氏と江戸切子作家とのコラボ展示会、18日から銀座で開催

公開日 2014/09/16 15:43 季刊analog編集部
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今回の展示会のイメージ
「季刊analog」の印象的な表紙を担当している写真家の馬場道浩氏は、広告写真を中心に活躍を続け、最近は「週刊朝日」の表紙も撮影も行っている。

シャッターを「切る」写真家、馬場道浩氏と、二代目秀石に師事し、三代秀石を継承し日本の伝統工芸士として認定されたガラスを「切る」江戸切子作家、三代秀石 堀口 徹。この2人が、まったく異なる「切る」という言葉を軸にコラボレーションした「Cut×Cut」という展示会が18日から開催される。

2人の感性が融合することで、どのような素晴らしい世界が生み出されるのか。ぜひ会場に足を運んでいただきたい。

■会期:2014年9月18日〜9月27日
■場所:ルアン銀座ギャラリー
■時間:11:00〜19:00(最終日は17:00まで)
■住所:東京都中央区銀座8-10-2 ルアンビルB1F
■電話番号:03-3573-3311
■問い合わせ先:03-3711-3790(馬場写真事務所)

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