ファイル再生の最前線を体験可能
【募集】Astell&Kernの弩級ネットワークプレーヤー「AK500N」試聴会、4月4日開催
Astell&Kernは、「AK240」や「AK120II」などハイレゾポータブルプレーヤーのハイエンドモデルを手がけ、ポータブルオーディオにおける音質の最高峰の一角を占めるブランドだ。このAstell&Kernが、ポータブルで培ったデジタルオーディオ技術の粋を集めたネットワークプレーヤー「AK500N」で、据え置き型のハイエンド・オーディオに参入したことは大きな話題となった。
受注生産を開始したばかりの「AK500N」のサウンドを、実際に体験できる試聴会が、4月4日、東京・九段下のアコースティックデザインシステム試聴室にて開催される(イベントの詳細および申し込みはこちら)。
AK500Nは標準で1TBのSSDを内蔵。スロットイン方式のドライブを本体に備え、リッピングサーバー機能も搭載している。オーディオ再生については内蔵SSDのファイル再生に加えて、ネットワーク再生機能、USB-DAC機能も搭載している。384kHz/32bit PCMや5.6MHz DSDなど、最新フォーマットの再生にも、もちろん対応する。
本機はさらに操作用のタッチパネル・ディスプレイやプリアンプ機能、Wi-Fi機能も本体に内蔵している。ネットオーディオを楽しむためのあらゆる機能を1台に集約しているのである。
こうしたオール・イン・ワンを実現した先進的な仕様もさることながら、なんといってもAK500Nの最大の特徴は、その音質である。
ポータブルプレーヤーは筐体スペースが極端に限られているため、最新の高級ヘッドホン/イヤホンの実力を最大限引き出せる“音質”の追い込みが難しいことは想像に難くない。しかも、イヤホンやヘッドホンを直接接続するというその性質上、ノイズ対策は非常にシビアだ。Astell&Kernは厳しいポータブル環境において、ハイレゾという最高スペックの音源を鳴らし切る音質を追求し、“ハイレゾポータブルオーディオ”というジャンルをいち早く切り開いたわけだ。
そんなAstell&Kernが、ポータブルで培ったノウハウを据え置き型オーディオでも活かすべく開発したのがAK500Nなのである。そして本機の高音質再生の要となるのが、10,400mAhのリチウムバッテリー内蔵によるバッテリー駆動の採用だ。これにより物理的な外部ノイズの完全遮断した高音質再生を実現した。
ファイル再生については、DSDリアルタイム変換にも対応。D/A部についてはAK240で培ったデュアルモノラル構成を採用し、シーラス・ロジック「CS4398」をL/Rで独立配置した。
AK500Nはそのデザインも特徴的だが、筐体はオールアルミ製で、正面部分の厚みは約4cmにも及ぶ。しかもこの筐体、1枚のアルミブロックから加工・削り出しが行われている。こうした重厚な筐体が高音質再生に寄与することは、想像に難くない。
4月4日に開催される試聴会では、このAK500Nのサウンドを、約1時間半にわたって存分に堪能することができる。会場にはアユートの担当者も常駐するので、本機について様々な質問をすることも可能だ。
また、イベントの会場となるのはアコースティックデザインシステムの試聴室。同社が手がける「音の良い部屋」については、オーディオファンの間でも話題になっている。AK500Nのサウンドと共に、ぜひ試聴室の音の良さも確認してほしい。
【Astell&Kern「AK500N」試聴会】
●日時
2015年4月4日(土)
【第一回】 11:00〜12:30
【第二回】 13:30〜15:00
【第三回】 16:00〜17:30
●使用機器
ネットワークオーディオプレーヤー:Astell&Kern AK500N
プリアンプ:Accuphase C-2420
パワーアンプ:Accuphase P-4200
スピーカー:B&W 805 Diamonnd
●会場
株式会社 アコースティックデザインシステム オーディオルーム
東京都千代田区九段北 2-3-6 九段北二丁目ビル 1 階
http://www.acoustic-eng.co.jp/
●募集人数
各回10名 (合計30名)
*申し込みの締め切りは3月20日正午となる
>応募はこちらから
受注生産を開始したばかりの「AK500N」のサウンドを、実際に体験できる試聴会が、4月4日、東京・九段下のアコースティックデザインシステム試聴室にて開催される(イベントの詳細および申し込みはこちら)。
AK500Nは標準で1TBのSSDを内蔵。スロットイン方式のドライブを本体に備え、リッピングサーバー機能も搭載している。オーディオ再生については内蔵SSDのファイル再生に加えて、ネットワーク再生機能、USB-DAC機能も搭載している。384kHz/32bit PCMや5.6MHz DSDなど、最新フォーマットの再生にも、もちろん対応する。
本機はさらに操作用のタッチパネル・ディスプレイやプリアンプ機能、Wi-Fi機能も本体に内蔵している。ネットオーディオを楽しむためのあらゆる機能を1台に集約しているのである。
こうしたオール・イン・ワンを実現した先進的な仕様もさることながら、なんといってもAK500Nの最大の特徴は、その音質である。
ポータブルプレーヤーは筐体スペースが極端に限られているため、最新の高級ヘッドホン/イヤホンの実力を最大限引き出せる“音質”の追い込みが難しいことは想像に難くない。しかも、イヤホンやヘッドホンを直接接続するというその性質上、ノイズ対策は非常にシビアだ。Astell&Kernは厳しいポータブル環境において、ハイレゾという最高スペックの音源を鳴らし切る音質を追求し、“ハイレゾポータブルオーディオ”というジャンルをいち早く切り開いたわけだ。
そんなAstell&Kernが、ポータブルで培ったノウハウを据え置き型オーディオでも活かすべく開発したのがAK500Nなのである。そして本機の高音質再生の要となるのが、10,400mAhのリチウムバッテリー内蔵によるバッテリー駆動の採用だ。これにより物理的な外部ノイズの完全遮断した高音質再生を実現した。
ファイル再生については、DSDリアルタイム変換にも対応。D/A部についてはAK240で培ったデュアルモノラル構成を採用し、シーラス・ロジック「CS4398」をL/Rで独立配置した。
AK500Nはそのデザインも特徴的だが、筐体はオールアルミ製で、正面部分の厚みは約4cmにも及ぶ。しかもこの筐体、1枚のアルミブロックから加工・削り出しが行われている。こうした重厚な筐体が高音質再生に寄与することは、想像に難くない。
4月4日に開催される試聴会では、このAK500Nのサウンドを、約1時間半にわたって存分に堪能することができる。会場にはアユートの担当者も常駐するので、本機について様々な質問をすることも可能だ。
また、イベントの会場となるのはアコースティックデザインシステムの試聴室。同社が手がける「音の良い部屋」については、オーディオファンの間でも話題になっている。AK500Nのサウンドと共に、ぜひ試聴室の音の良さも確認してほしい。
【Astell&Kern「AK500N」試聴会】
●日時
2015年4月4日(土)
【第一回】 11:00〜12:30
【第二回】 13:30〜15:00
【第三回】 16:00〜17:30
●使用機器
ネットワークオーディオプレーヤー:Astell&Kern AK500N
プリアンプ:Accuphase C-2420
パワーアンプ:Accuphase P-4200
スピーカー:B&W 805 Diamonnd
●会場
株式会社 アコースティックデザインシステム オーディオルーム
東京都千代田区九段北 2-3-6 九段北二丁目ビル 1 階
http://www.acoustic-eng.co.jp/
●募集人数
各回10名 (合計30名)
*申し込みの締め切りは3月20日正午となる
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