「ASCENT20」の後継モデル
ネットワークジャパン、QUADRALの新ブックシェルフスピーカー「ASCENT20LE」
ネットワークジャパン(株)は、QUADRALのブックシェルフ型スピーカー「ASCENT20LE(アセント20LE)」を6月末に発売する。価格は138,000円(ペア/税抜)。
「ASCENT20LE」は2ウェイバスレフ型のブックシェルフ型スピーカー。2012年発売のスピーカー「ASCENT20(関連ニュース)」の後継モデルにあたる。ASCENT20が光沢のあるハイグロスブラック仕上げであったのに対し、ASCENT20LEはマットブラック仕上げとなった。
独自の内部ダンパーを採用した25mmアルミドームトゥイーターは、46kHzまでの高域を精密に再生するためにコラゲーション型を採用。さらに高域音波を調整するデフューザーとして機能するフェーズプラグを備え、広がりのあるクリアな高域を実現している。
135mmウーファーは、共振が少なく細部にわたる緻密な音の再現を実現するために、チタンコートを施したポリプロピレンベースの複合素材の振動板を採用。またハイパルス信号を忠実に再現するために、強力なマグネットを搭載している。
周波数特性は40Hz〜46kHzで、クロスオーバー周波数は2.7kHz。能率は86dB(dB/1W/1m)、インピーダンスは4〜8Ω。外形寸法は177W×309H×270Dmm、質量は5.15kg(1本)となる。
「ASCENT20LE」は2ウェイバスレフ型のブックシェルフ型スピーカー。2012年発売のスピーカー「ASCENT20(関連ニュース)」の後継モデルにあたる。ASCENT20が光沢のあるハイグロスブラック仕上げであったのに対し、ASCENT20LEはマットブラック仕上げとなった。
独自の内部ダンパーを採用した25mmアルミドームトゥイーターは、46kHzまでの高域を精密に再生するためにコラゲーション型を採用。さらに高域音波を調整するデフューザーとして機能するフェーズプラグを備え、広がりのあるクリアな高域を実現している。
135mmウーファーは、共振が少なく細部にわたる緻密な音の再現を実現するために、チタンコートを施したポリプロピレンベースの複合素材の振動板を採用。またハイパルス信号を忠実に再現するために、強力なマグネットを搭載している。
周波数特性は40Hz〜46kHzで、クロスオーバー周波数は2.7kHz。能率は86dB(dB/1W/1m)、インピーダンスは4〜8Ω。外形寸法は177W×309H×270Dmm、質量は5.15kg(1本)となる。
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