直販サイト価格は11万円
カナルワークス、EDMやヒップホップに最適なカスタムIEM「CW-L33BB」
カナルワークス(株)は、EDMなどのダンスミュージックやヒップホップのリスニングに最適だという重低音再生モデルのカスタムIEM「CW-L33BB」の受注生産を7月4日から開始する。価格はオープンだが、直販サイト価格は110,000円(税抜・耳型採取費用別途)。
同社は、2010年よりカスタムIEMの製作・販売を手がけてきた国内メーカー。今回発売されるCW-L33BBは、3ウェイ5ドライバーのカスタムIEM新モデル。低音用に2基、中音用に2基、高音用に1基のバランスドアーマチュアドライバーを備える。
低音用には複数の音響管とチャンバーによる新規開発の高次音響フィルターを搭載。これにより、ボーカル域への音のカブりを最小限に抑え、キレのある重低音を得ることに成功したとしている。
また、すべてのドライバーをバランスドアーマチュア型で構成することにより、重低音でのビート再生時に起こりがちな音潰れを感じさせない高解像度の再生を可能にしたという。
中域も低域同様デュアルドライバーとし、ダイナミックレンジが広くクリアな再生を実現したとのこと。高域はシングルながら、最適な音響管設計によりワイドレンジ化を実現したとしている。
そして、中高域のクロスオーバーネットワーク回路には高性能オーディオ用フィルムコンデンサを使用し、電解コンデンサ、セラミックコンデンサを排除することにより、歪み感の少ないクリアな再生が楽しめるという。
以上のような新設計により、EDMやヒップホップなどのリスニングに最適な歪感の少ないクリアで迫力あるサウンドを楽しめるようになったとしている。
感度は123dB、インピーダンスは18Ω。ケーブルはクリアとブラックを用意し、長さは127cmと162cmから選択可能。オプションとして、銀コート処理を施したステルスケーブルも選択が可能。
付属品として、ハードケース、ソフトケース、ワックスクリーニングツール、クリーニングクロスを同梱。
なお、同社のカスタムIEMは21色のカラーラインナップを用意していたが、今回、「ガラス」「アクアマリン」「サクラ」「ハニー」の4色を追加し、全25色展開となった。フェイスプレートのカラーについても選択が可能となっている。
また、CW-L33BBの発売により、これまで“クラブミュージック用”とアピールされていたCW-L31は販売終了となる。
同社は、2010年よりカスタムIEMの製作・販売を手がけてきた国内メーカー。今回発売されるCW-L33BBは、3ウェイ5ドライバーのカスタムIEM新モデル。低音用に2基、中音用に2基、高音用に1基のバランスドアーマチュアドライバーを備える。
低音用には複数の音響管とチャンバーによる新規開発の高次音響フィルターを搭載。これにより、ボーカル域への音のカブりを最小限に抑え、キレのある重低音を得ることに成功したとしている。
また、すべてのドライバーをバランスドアーマチュア型で構成することにより、重低音でのビート再生時に起こりがちな音潰れを感じさせない高解像度の再生を可能にしたという。
中域も低域同様デュアルドライバーとし、ダイナミックレンジが広くクリアな再生を実現したとのこと。高域はシングルながら、最適な音響管設計によりワイドレンジ化を実現したとしている。
そして、中高域のクロスオーバーネットワーク回路には高性能オーディオ用フィルムコンデンサを使用し、電解コンデンサ、セラミックコンデンサを排除することにより、歪み感の少ないクリアな再生が楽しめるという。
以上のような新設計により、EDMやヒップホップなどのリスニングに最適な歪感の少ないクリアで迫力あるサウンドを楽しめるようになったとしている。
感度は123dB、インピーダンスは18Ω。ケーブルはクリアとブラックを用意し、長さは127cmと162cmから選択可能。オプションとして、銀コート処理を施したステルスケーブルも選択が可能。
付属品として、ハードケース、ソフトケース、ワックスクリーニングツール、クリーニングクロスを同梱。
なお、同社のカスタムIEMは21色のカラーラインナップを用意していたが、今回、「ガラス」「アクアマリン」「サクラ」「ハニー」の4色を追加し、全25色展開となった。フェイスプレートのカラーについても選択が可能となっている。
また、CW-L33BBの発売により、これまで“クラブミュージック用”とアピールされていたCW-L31は販売終了となる。
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