基板設計の変更
iFI-Audio、オールインワン真空管アンプ+SP「Retro」発売を再延期、時期は未定に
iFI-Audioのオーディオシステム「Retro」の発売が再延期されることが発表された。
同製品は当初2月下旬に発売される予定だったが、その後6月下旬に延期することを発表していた(関連ニュース)。
輸入・発売元のトップウイングには、6月第4週にiFI本社から、さらなる音質向上と生産性向上を目的とした基板設計の変更を行うと通知があったという。
さらに設計の変更があったため、Bluetooth機能を国内で使用するための「技術基準適合証明」(技適)の認可を再度受ける必要も出てくる。
これらの理由から、最終的に設計変更や生産ラインの再整備、技適認証の再申請と再取得というプロセスが新たに必要となり、これらが終了するまでには相当の時間がかかるとトップウイングでは予想。
こういった背景から、本日現在でRetroは「発売時期未定」となっている。
「Retro System」は、DSD 512(24.6MHz)とPCM 768kHz/32bitに対応したオールインワン真空管アンプ「Retro STEREO 50」と、スピーカー「Retro LS3.5」で構成されるオーディオシステムで、アンプ、スピーカー共に別売も行われる。
同製品は当初2月下旬に発売される予定だったが、その後6月下旬に延期することを発表していた(関連ニュース)。
輸入・発売元のトップウイングには、6月第4週にiFI本社から、さらなる音質向上と生産性向上を目的とした基板設計の変更を行うと通知があったという。
さらに設計の変更があったため、Bluetooth機能を国内で使用するための「技術基準適合証明」(技適)の認可を再度受ける必要も出てくる。
これらの理由から、最終的に設計変更や生産ラインの再整備、技適認証の再申請と再取得というプロセスが新たに必要となり、これらが終了するまでには相当の時間がかかるとトップウイングでは予想。
こういった背景から、本日現在でRetroは「発売時期未定」となっている。
「Retro System」は、DSD 512(24.6MHz)とPCM 768kHz/32bitに対応したオールインワン真空管アンプ「Retro STEREO 50」と、スピーカー「Retro LS3.5」で構成されるオーディオシステムで、アンプ、スピーカー共に別売も行われる。
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