高密度セラミック筐体/ベリリウム製ダイナミックドライバー採用
ミックスウェーブ、Campfire Audioのイヤホン「Lyra」を8月21日に発売
ミックスウェーブ(株)は、米Campfire Audio(キャンプファイアー オーディオ)のダイナミックドライバー搭載イヤホン“LYRA(レイラ)”「CAM-4587」を8月21日より発売する。価格はオープンだが、92,500円前後での実売が予想される。なお予約についてはすでに受付開始している。
同製品は、Campfire Audioの国内取扱い第一弾モデルとして7月以降の発売がアナウンスされていたモデル(関連ニュース)。フジヤエービック主催「春のヘッドフォン祭 2015」でもすでに公開されていた(関連ニュース)。
筐体は、人間工学に基づき設計された高密度セラミック筐体を採用しており、快適なフィット感を実現。
ドライバーは8.5mmのベリリウム製ダイナミック型。ベリリウムは強度が高く軽い上に、高域の周波数特性が優れており低域の歪みが少ない、レスポンスが良いなど音響的にもメリットが多いという。
また、ベリリウムに加えて、厳選したパーツを組み合わせることで、より広い周波数帯域を確保している。コイルには高品質な日本製の銅クラッドアルミ線(CCAW)を使用。
イヤホンコネクター部はMMCX(金メッキ加工)を採用。周波数特性は8Hz〜28kHzで、インピーダンスが17Ω at 1kHz、音圧感度が110dB / 1V, 1KHz、THDが< 0.5%(1KHz, 94dB)。
質量は11.8g(筐体のみ)。付属品として、ALO audio製のケーブル長約145cm/3.5mmミニ端子のイヤホンケーブル、イヤーチップ、クリーニングツールを同梱。
同製品は、Campfire Audioの国内取扱い第一弾モデルとして7月以降の発売がアナウンスされていたモデル(関連ニュース)。フジヤエービック主催「春のヘッドフォン祭 2015」でもすでに公開されていた(関連ニュース)。
筐体は、人間工学に基づき設計された高密度セラミック筐体を採用しており、快適なフィット感を実現。
ドライバーは8.5mmのベリリウム製ダイナミック型。ベリリウムは強度が高く軽い上に、高域の周波数特性が優れており低域の歪みが少ない、レスポンスが良いなど音響的にもメリットが多いという。
また、ベリリウムに加えて、厳選したパーツを組み合わせることで、より広い周波数帯域を確保している。コイルには高品質な日本製の銅クラッドアルミ線(CCAW)を使用。
イヤホンコネクター部はMMCX(金メッキ加工)を採用。周波数特性は8Hz〜28kHzで、インピーダンスが17Ω at 1kHz、音圧感度が110dB / 1V, 1KHz、THDが< 0.5%(1KHz, 94dB)。
質量は11.8g(筐体のみ)。付属品として、ALO audio製のケーブル長約145cm/3.5mmミニ端子のイヤホンケーブル、イヤーチップ、クリーニングツールを同梱。
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