インシュレーター「SH-2007A」に限定カラー追加
AET、高剛性アルミ合金採用のオーディオ用スパイク「SH-3009」シリーズ
(株)エーイーティーは、高剛性アルミ合金と工業用炭素鋼S45Cを採用したオーディオ用スパイク「SH-3009S」とオーディオ用ベース「SH-3009B」を発売した。2モデルともに価格は3個で9,000円(税抜)、4個で12,000円(税抜)。カラーも共通でブラックとゴールドの2色展開。
オーディオ用スパイクとベースの「SH-3009」シリーズは、国内素材メーカーの特注品である高剛性のアルミ合金を採用。アルミニウムと同等の重量ながら鋼と同等の強度、極めて素早い振動伝搬性を持ち、さらにはハウリングも少ないという。
大きなストレスの掛かるスパイクとベースの接点部には、日本製工業グレードの炭素鋼S45Cを採用。丸棒から切削し、特殊な焼き入れ処理を施すことで強度を高めた。また、硬質処理を施すことで、エッジ感とスピード感も向上したという。
スパイクにおいては、強度を保ちながら従来モデルと比べ高さを3分の1程度と低重心化することで、さらなる高音質化を実現したとしている。
サイズは2モデルともに直径30mm×高さ9mm。
また同社は、2014年4月に発売したインシュレーター「SH-2007A(関連ニュース)」に限定カラーモデルを追加。追加されたのはブラック、ゴールド、ブルーの3色。価格は4個で3,000円(税抜)。
SH-2007Aは、同社独自の無理数応用設計により、特定振動を持たないことが特徴。素材にはA2000系合金(非マグネシウム系)を採用しており、音の傾向については「ハイスピードで切れの良い音」と同社は説明している。
【問い合わせ先】
製造元:(株)エーイーティー
TEL/03-3828-4320
販売元:完実電気(株)
TEL/03-3261-2071
オーディオ用スパイクとベースの「SH-3009」シリーズは、国内素材メーカーの特注品である高剛性のアルミ合金を採用。アルミニウムと同等の重量ながら鋼と同等の強度、極めて素早い振動伝搬性を持ち、さらにはハウリングも少ないという。
大きなストレスの掛かるスパイクとベースの接点部には、日本製工業グレードの炭素鋼S45Cを採用。丸棒から切削し、特殊な焼き入れ処理を施すことで強度を高めた。また、硬質処理を施すことで、エッジ感とスピード感も向上したという。
スパイクにおいては、強度を保ちながら従来モデルと比べ高さを3分の1程度と低重心化することで、さらなる高音質化を実現したとしている。
サイズは2モデルともに直径30mm×高さ9mm。
また同社は、2014年4月に発売したインシュレーター「SH-2007A(関連ニュース)」に限定カラーモデルを追加。追加されたのはブラック、ゴールド、ブルーの3色。価格は4個で3,000円(税抜)。
SH-2007Aは、同社独自の無理数応用設計により、特定振動を持たないことが特徴。素材にはA2000系合金(非マグネシウム系)を採用しており、音の傾向については「ハイスピードで切れの良い音」と同社は説明している。
【問い合わせ先】
製造元:(株)エーイーティー
TEL/03-3828-4320
販売元:完実電気(株)
TEL/03-3261-2071
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