AC電源のノイズ成分を除去
フルテック、PC-Triple C導体採用のノイズフィルター内蔵型電源ケーブル「Power Guard」
フルテックは、PC Triple C導体を採用したノイズフィルター内蔵型電源ケーブル“Power Guard”シリーズとして、「Power Guard-48」と「Power Guard-15」を発売した。価格はPower Guard-48が59,000円(税抜)、Power Guard-15が37,000円(税抜)。
“Power Guard”シリーズは、AC電源のノイズ成分を除去するためのフィルター内蔵型電源ケーブル。インレットプラグ側をパワータップやオーディオ機器に直接接続することで外部からのノイズ遮断だけでなく、電源部から外部へのノイズ拡散も防ぎ給電を行う。
Power Guard-48は電源プラグに「FI-48M(R)」を、Power Guard-15は電源プラグに「FI-15M Plus(R)」を採用。電極部は非磁性純銅ロジウムメッキ処理をした上でαプロセス処理を施している。IECプラグにはフィルター内蔵のFI-68(R)を採用。
フィルターはFI-68 IECコネクターと一体化された直列コイルとコンデンサーにより構成されるフィルター回路で、100kHzで約8dB、500kHzで約14dBのノイズ成分を減衰させる特性となっている。
ケーブルにはPC Triple C導体を採用しており、Power Guard-48の構成は45本/0.32mmφで外径は2.5mmφ、Power Guard-15の構成は80本/0.18mmφで外径は1.9mmφ。
絶縁材には特殊耐熱グレードPVCを採用し、Power Guard-48の外径は5.0mm、Power Guard-15の外径は3.5mm。またケーブルの外装には柔軟性の高いPVCを使用することで音質を向上させたとしている。
シースの仕上がり外径は、Power Guard-48が約16mm、Power Guard-15が約12.8mm。ケーブル長はともに150cm。
“Power Guard”シリーズは、AC電源のノイズ成分を除去するためのフィルター内蔵型電源ケーブル。インレットプラグ側をパワータップやオーディオ機器に直接接続することで外部からのノイズ遮断だけでなく、電源部から外部へのノイズ拡散も防ぎ給電を行う。
Power Guard-48は電源プラグに「FI-48M(R)」を、Power Guard-15は電源プラグに「FI-15M Plus(R)」を採用。電極部は非磁性純銅ロジウムメッキ処理をした上でαプロセス処理を施している。IECプラグにはフィルター内蔵のFI-68(R)を採用。
フィルターはFI-68 IECコネクターと一体化された直列コイルとコンデンサーにより構成されるフィルター回路で、100kHzで約8dB、500kHzで約14dBのノイズ成分を減衰させる特性となっている。
ケーブルにはPC Triple C導体を採用しており、Power Guard-48の構成は45本/0.32mmφで外径は2.5mmφ、Power Guard-15の構成は80本/0.18mmφで外径は1.9mmφ。
絶縁材には特殊耐熱グレードPVCを採用し、Power Guard-48の外径は5.0mm、Power Guard-15の外径は3.5mm。またケーブルの外装には柔軟性の高いPVCを使用することで音質を向上させたとしている。
シースの仕上がり外径は、Power Guard-48が約16mm、Power Guard-15が約12.8mm。ケーブル長はともに150cm。