今年も会場からレポートをお届け
<音展>「オーディオ・ホームシアター展2015」開幕 − “ハイレゾ導入1周年”イベントも実施
AV機器メーカーが集うイベント「オーディオ・ホームシアター展2015」が本日10月16日より開幕した。会期は10月18日(日)までの3日間で、会場はお台場のTIME24ビル。
今年のテーマは「聴くぞ、ハイレゾ! 今日から広がる感動新世界」。オープニングセレモニーであいさつに立った日本オーディオ協会の校條亮治会長は、「今回は当会場(お台場・TIME24)で3回目の開催となり、昨年に続き多くの製品を展示することができた。今年はハイレゾリューション導入1周年を迎え、様々な記念イベントなども行っていく」と述べた。
「一時期日本のオーディオ業界からの情報発信が減っていき、全盛期の1/3まで落ち込んだが、業界の規模を広げるだけでなく質を高めていくことが使命だと思っている」と言葉を続けるとともに、「これからは日本人が持っている感性価値を発展させつつ、残していきたい。これは日本が世界で戦うことのできる分野だと思っている」と語った。そして「ハイレゾを導入してから1年が経ち、我々の向かっていくべき方向が見えてきた。これからも様々な人の力を借りながらハイレゾをさらに発展させていきたいと思っている」とした。
ファイル・ウェブでは、今回も総力をあげてレポートをお届けしていく。
今年のテーマは「聴くぞ、ハイレゾ! 今日から広がる感動新世界」。オープニングセレモニーであいさつに立った日本オーディオ協会の校條亮治会長は、「今回は当会場(お台場・TIME24)で3回目の開催となり、昨年に続き多くの製品を展示することができた。今年はハイレゾリューション導入1周年を迎え、様々な記念イベントなども行っていく」と述べた。
「一時期日本のオーディオ業界からの情報発信が減っていき、全盛期の1/3まで落ち込んだが、業界の規模を広げるだけでなく質を高めていくことが使命だと思っている」と言葉を続けるとともに、「これからは日本人が持っている感性価値を発展させつつ、残していきたい。これは日本が世界で戦うことのできる分野だと思っている」と語った。そして「ハイレゾを導入してから1年が経ち、我々の向かっていくべき方向が見えてきた。これからも様々な人の力を借りながらハイレゾをさらに発展させていきたいと思っている」とした。
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