「ボロディン& スメタナ:弦楽四重奏曲」

“真のハイレゾ”配信レーベルから気鋭カルテットの弦楽四重奏曲が配信開始

公開日 2015/12/21 19:11 編集部:小澤 麻実
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シンタックスジャパンは、音楽配信レーベル「RME Premium Recordings」の第8弾作品として「ボロディン& スメタナ:弦楽四重奏曲」をe-onkyo musicにて12月19日に配信スタートした。また、OTTAVAとコラボしたOTTAVA Recordsからは同アルバムのCDも発売している。

ボロディン& スメタナ:弦楽四重奏曲/ストリングカルテット 響

「RME Premium Recordings」は録音や制作にはRMEの機材を使用し、録音段階からハイレゾ録音の、真のハイレゾコンテンツを提供するというレーベル。

「ボロディン& スメタナ:弦楽四重奏曲」は、気鋭の弦楽四重団『ストリングカルテット 響(ひびき)』の演奏による、ボロディンとスメタナという国民楽派の傑作弦楽四重奏曲集。メンバーの大宮臨太郎(Vn/NHK交響楽団アシスタント・コンサートもマスター)ら4人は、桐朋学園大学時代を共に過ごし現在は国内外のトップオーケストラで活躍している。親交の深いメンバーならではの、精緻なアンサンブルと豊かなハーモニーを楽しめるタイトルとなっている。

ハイレゾ配信版は、192kHz/24bit WAV/FLACを用意。どちらも2,700円(アルバム)/270円(単曲)。加えて、ヘッドホン/イヤホンでの音楽リスニングに特化したHPL2音源もラインナップしている。

通常版音源はこちら
HPL2音源はこちら

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