コンパクトな2ウェイ・密閉型
PIEGA、ポリッシュドアルミ仕上げの三角形スピーカー「AP 1.2」
フューレンコーディネートは、同社が取り扱うPIEGAから、コンパクトな2ウェイ密閉型スピーカー「AP 1.2」を3月24日に発売する。価格は190,000円(ペア・税抜)。仕上げはポリッシュドアルミニウム。
斜めのフォルムが特徴的なコンパクトサイズのパッシブスピーカー。三角形の形状はキャビネット内の定在波を防ぐ効果があるとのことで、同時に「薄型ディスプレイとの組み合わせにも相応しいスタイリング」と同社ではアピールしている。外形寸法は200W×280H×140Dmm(金具含む)。質量は4.5kg。
内部は高域用ユニットと中低域ユニットを搭載する2ウェイ構成で、13cmの中低域用ユニットには、PIEGAオリジナルのMDSテクノロジーを採用。振動板は一貫したピストンモーションと十分な振幅域を実現するという。
高域用ユニットにはリボントゥイーターLDR 2642 MKIIを採用。クリアでディテールに富み、微かな音量であっても立ち上がりの速い明瞭な高音域を実現したとする。振動膜にはサイズ26×42mmの非常に薄いアルミニウムフォイルを採用しており、最も軽量なドームトゥイーターより約30倍の軽量化に成功したという。
トゥイーターシステムは磁気レンズとしても作動する磁気バーとネオジウム磁石、振動膜に固定された2つのフラットコイルから構成される。磁場フィールドのラインが一緒にまとめられているため、トゥイーター自体は100dB以上の能率を達成している。
スピーカーと一体になった角度調整可能なウォールブラキットが付属し、縦置きや横付けなど、柔軟な設置やシステム構成が可能なのも特徴。ステレオスピーカーとして使うだけでなく、サラウンドスピーカーとして、またアクティブサブウーファーを加えたホームシアターシステムにも発展できる。
再生周波数帯域は50Hz〜50kHz、能率は89dB/W/mで、インピーダンスは4Ω。推奨アンプ出力は20〜150W。スピーカー端子はYラグ、バナナプラグ、裸線対応。製品には布製シルバーカバーと壁付金具が付属する。
特注仕上げとして、ブラック・アルマイト加工のブラック仕上げ、ホワイト塗装のホワイト仕上げを用意。布製カバーの色もそれぞれブラック/ホワイトとなる。追加費用は24,000円(ペア・税抜)。
【問い合わせ先】
フューレンコーディネート
TEL/0120-004884
斜めのフォルムが特徴的なコンパクトサイズのパッシブスピーカー。三角形の形状はキャビネット内の定在波を防ぐ効果があるとのことで、同時に「薄型ディスプレイとの組み合わせにも相応しいスタイリング」と同社ではアピールしている。外形寸法は200W×280H×140Dmm(金具含む)。質量は4.5kg。
内部は高域用ユニットと中低域ユニットを搭載する2ウェイ構成で、13cmの中低域用ユニットには、PIEGAオリジナルのMDSテクノロジーを採用。振動板は一貫したピストンモーションと十分な振幅域を実現するという。
高域用ユニットにはリボントゥイーターLDR 2642 MKIIを採用。クリアでディテールに富み、微かな音量であっても立ち上がりの速い明瞭な高音域を実現したとする。振動膜にはサイズ26×42mmの非常に薄いアルミニウムフォイルを採用しており、最も軽量なドームトゥイーターより約30倍の軽量化に成功したという。
トゥイーターシステムは磁気レンズとしても作動する磁気バーとネオジウム磁石、振動膜に固定された2つのフラットコイルから構成される。磁場フィールドのラインが一緒にまとめられているため、トゥイーター自体は100dB以上の能率を達成している。
スピーカーと一体になった角度調整可能なウォールブラキットが付属し、縦置きや横付けなど、柔軟な設置やシステム構成が可能なのも特徴。ステレオスピーカーとして使うだけでなく、サラウンドスピーカーとして、またアクティブサブウーファーを加えたホームシアターシステムにも発展できる。
再生周波数帯域は50Hz〜50kHz、能率は89dB/W/mで、インピーダンスは4Ω。推奨アンプ出力は20〜150W。スピーカー端子はYラグ、バナナプラグ、裸線対応。製品には布製シルバーカバーと壁付金具が付属する。
特注仕上げとして、ブラック・アルマイト加工のブラック仕上げ、ホワイト塗装のホワイト仕上げを用意。布製カバーの色もそれぞれブラック/ホワイトとなる。追加費用は24,000円(ペア・税抜)。
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