Blues Master 15Aをデモンストレーション

横浜ベイサイドネット、新スピーカーシステム試聴会を8月6日に実施

公開日 2016/07/28 09:33 オーディオアクセサリー編集部
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(株)横浜ベイサイドネットでは、同社オリジナルの大型スピーカーシステム「Blues Master 15A」が聴ける試聴会を、8月6日(土)に横浜市中区吉田町の横浜ベイサイドネット内の試聴スペースにて実施する。


38cm口径のアルニコマグネット搭載ユニットを採用した「Blues Master 15A」
「Blues Master 15A」(¥1,000,000/1ペア、税抜、受注生産)は、同社が取り扱うスピーカーユニットブランド、AudioNirvanaのフルレンジユニット「15インチ Classic Alnico」モデルと、RAALのトゥイーター「7-10D」を組み込み、ネットワークを内蔵させた大型スピーカーシステム。

同社が提唱する志向のひとつ、「アメリカンサウンド」を堪能できるよう、後面開放型のオープンバッフル構造としたシステムで、全高は120cm、バッフルの幅は約47cm。音像定位もカッチリとさせたいとの考えから、38cm口径のユニットのバッフルとしては、かなりタイトな寸法となっている。

名称は、ブルース・マニアに特にお薦めしたいというところからネーミングしたとのこと。また、Blues Master 15Aのサイドパネルには工夫が施されており、後方部分にいくつかのスリットを入れ、吸音材などとの組み合わせによって多少の背圧の調整ができるようになっているという。

このBlues Master 15Aは『季刊・オーディオアクセサリー』誌161号(関連ページ)でも速報を掲載し、同誌の試聴会でもお披露目されたことから「聴いてみたい」という要望が寄せられ、8月6日の第一土曜日に、試聴会を実施することが決まったとのことだ。

なお、今回の試聴会には『MJ無線と実験』誌に執筆中の安井章氏にも来場いただき、安井氏の新しいアンプでBlues Master 15Aの試聴を行う予定となっている。そのほか、HiFi Fidelity Cablesの「マグネチック・アダプター」や、Aug-Lineの「ターミネーター」との頂上決戦なども行う予定とのこと。サウンドエンハンサーとでも呼ぶべきアクセサリーの効果を体験してみるのも面白そうだ。

サウンドエンハンサー・アクセサリーの試聴比較も実施

【ベイサイドネット 8月の試聴会】
●開催日:8月6日(土)
●開始時間:15:00〜17:00頃まで
●開催場所:(株)横浜ベイサイドネット
〒231-0041 横浜市中区吉田町72 サリュートビル701
TEL/045-315-2041 メールbsn-shop@baysidenet.jp
<アクセス>
JR桜木町駅・関内駅より徒歩5分、
市営地下鉄桜木町駅・関内駅より徒歩5分、
みなとみらい線 馬車道駅 3番出口から徒歩10分、
「石井耳鼻咽喉科」の看板が出ているビルの7階
●試聴システム:スピーカー Blues Master 15Aほか
●ゲスト:安井 章 氏
●募集参加者:15名ほど
●事前申し込み:不要
※会場のスペース上、15名を超えると入れなくなる可能性もあるため、参加される方は当日、時間に遅れないようご来店をお薦めしている。

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