FI-52シリーズ、GTXシリーズをアップグレード
フルテック、特殊素材「NCF」で静電効果を高めた電源プラグや壁コンセントなど3機種
フルテックは、20A対応電源/インレットプラグとオーディオ用コンセントの新製品3モデルを8月25日に発売する。
・インレットプラグ「FI-52 NCF(R)」¥34,500(税抜)
・電源プラグ「FI-52M NCF(R)」¥34,500(税抜)
・オーディオ用コンセント「GTX-S NCF(R)」¥18,700(税抜)
インレットプラグ「FI-52 NCF(R)」および電源プラグ「FI-52M NCF(R)」は、20A対応電源/インレットプラグ“FI-52”シリーズ(関連ニュース)、オーディオ用コンセント「GTX-S NCF(R)」は、20A対応壁コンセント「GTX-S(R)」(関連ニュース)のアップグレードモデル。高い制振効果はそのままに、静電気対策として特殊素材「NCF」を調合しノイズ抑制効果も付加。これにより、静寂感が高まり、音の濁りがなくなることで、埋もれていた音源本来の魅力を引き出すという。
FI-52 NCF(R)、FI-52M NCF(R)は、従来モデルで採用していたアースジャンパー機能をさらに進化させた「ショートリング機能」を搭載。同機能は、ハウジングと電極部の取付ネジの電位差を無くすことでプラグ内部のブレード部と導体の接続部から発生する乱れた電磁不要幅射を抑制し、音質を向上させるという。
FI-52 NCF(R)のブレード部とFI-52M NCF(R)のナイフ部には、従来モデル同様に高伝導性を有する純銅を採用。ロジウムメッキ処理とα-Process処理を施している。そのほか、電極の絶縁やハウジングの素材、構造も従来モデルと同様となっている。
ケーブル適応径は6〜20mm、ワイヤー適応径は4mm(最大)10AWG(5.5SQ)まで対応。本体サイズはφ40.5×40×76.2mm(全長)。
GTX-S NCF(R)は、20A対応の壁コンセント。本体とカバー部の樹脂部分に静電対策として新たに特殊素材「NCF」を調合した。導体性に優れ、弾性を持たせた純銅電極と接触用加圧バネを独立させた2Wayコンダクターや、鋭いエッジをなくしたり接触面を増やしたりなどの工夫を施した電極部は従来モデルと同様となっている。
・インレットプラグ「FI-52 NCF(R)」¥34,500(税抜)
・電源プラグ「FI-52M NCF(R)」¥34,500(税抜)
・オーディオ用コンセント「GTX-S NCF(R)」¥18,700(税抜)
インレットプラグ「FI-52 NCF(R)」および電源プラグ「FI-52M NCF(R)」は、20A対応電源/インレットプラグ“FI-52”シリーズ(関連ニュース)、オーディオ用コンセント「GTX-S NCF(R)」は、20A対応壁コンセント「GTX-S(R)」(関連ニュース)のアップグレードモデル。高い制振効果はそのままに、静電気対策として特殊素材「NCF」を調合しノイズ抑制効果も付加。これにより、静寂感が高まり、音の濁りがなくなることで、埋もれていた音源本来の魅力を引き出すという。
FI-52 NCF(R)、FI-52M NCF(R)は、従来モデルで採用していたアースジャンパー機能をさらに進化させた「ショートリング機能」を搭載。同機能は、ハウジングと電極部の取付ネジの電位差を無くすことでプラグ内部のブレード部と導体の接続部から発生する乱れた電磁不要幅射を抑制し、音質を向上させるという。
FI-52 NCF(R)のブレード部とFI-52M NCF(R)のナイフ部には、従来モデル同様に高伝導性を有する純銅を採用。ロジウムメッキ処理とα-Process処理を施している。そのほか、電極の絶縁やハウジングの素材、構造も従来モデルと同様となっている。
ケーブル適応径は6〜20mm、ワイヤー適応径は4mm(最大)10AWG(5.5SQ)まで対応。本体サイズはφ40.5×40×76.2mm(全長)。
GTX-S NCF(R)は、20A対応の壁コンセント。本体とカバー部の樹脂部分に静電対策として新たに特殊素材「NCF」を調合した。導体性に優れ、弾性を持たせた純銅電極と接触用加圧バネを独立させた2Wayコンダクターや、鋭いエッジをなくしたり接触面を増やしたりなどの工夫を施した電極部は従来モデルと同様となっている。
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