最新ファームウェアにて
ティアック、DSD対応レコーダー「DA-3000」がSDXCカードの使用に対応
ティアックは、TASCAMブランドの192kHz/24bit PCMや5.6MHz DSDに対応したステレオレコーダー「DA-3000」(関連ニュース)の最新ファームウェア(v2.00)を公開。新たにSDXCカードに対応した。
「DA-3000」は192kHz/24bit PCM、5.6MHz DSDに対応しレコーディングやアナログ音源のアーカイブなど幅広い用途に対応したステレオマスターレコーダー。今回のアップデートにより、256GBまでのSDXCカードが使用可能となった。これにより、5.6MHz DSDで46時間56分、192kHz/24bit PCMで55時間28分、48kHz/24bit PCMでは234時間40分の長時間録音が可能となる。
また、新たにERASE FORMATに対応したことで、繰り返し使用して速度が低下したメモリーカードでも、書き込み速度を回復させ安定した録音が行えるようになる。さらに、SDカードやUSBメモリーからの本体アップデートにも対応した。
ファームウェア V2.00 は、TASCAM WEB ページから無償でダウンロードすることができる。
「DA-3000」は192kHz/24bit PCM、5.6MHz DSDに対応しレコーディングやアナログ音源のアーカイブなど幅広い用途に対応したステレオマスターレコーダー。今回のアップデートにより、256GBまでのSDXCカードが使用可能となった。これにより、5.6MHz DSDで46時間56分、192kHz/24bit PCMで55時間28分、48kHz/24bit PCMでは234時間40分の長時間録音が可能となる。
また、新たにERASE FORMATに対応したことで、繰り返し使用して速度が低下したメモリーカードでも、書き込み速度を回復させ安定した録音が行えるようになる。さらに、SDカードやUSBメモリーからの本体アップデートにも対応した。
ファームウェア V2.00 は、TASCAM WEB ページから無償でダウンロードすることができる。
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