軍用規格の真空管採用
Accustic Arts、”Tube-Hybrid”技術採用プリアンプ「TUBE PREAMPII-MK2」
ハイ・ファイ・ジャパンは、Accustic Artsブランドより「TUBE PREAMPII-MK2」を3月より発売する。価格は1,450,000円(税抜)。
TUBE PREAMPII-MK2では、「TUBE DACII」などの既存製品でのノウハウのもと、トランジスター技術の利点を真空管の原理と結合させた「Tube-Hybrid」技術を採用。「非常に高いインピーダンス、広い帯域幅、低い歪みと自然なスペクトル、そして精密なサウンドパフォーマンスを実現する」という。
入力から出力まではフルバランス回路で構成され、チャンネルあたり2本、計4本の軍用規格真空管「E83CC/12AX7」を搭載。4回の選別とペアリングを経て採用しているという。オペアンプにはバーブラウン「OPA627」を採用し、金メッキ接点のリレーを配置している。
入力はXLRが3系統、RCAが2系統、サウンド・バイパスRCAが1系統。出力はXLRを2系統、RCAを2系統、固定出力RCAを1系統、6.3mmステレオヘッドホンを1系統備える。ゲインは12dB(バランス/4倍)、18dB(アンバランス/8倍)で、S/Nは-90dB。全高調波歪率は0.002%。外形寸法は482W×100H×375Dmm、質量は12kg。
また、Accustic Artsが主宰する音楽レーベル「ACCUSTIC ARTS AUDIOPHILE RECORDINGS」から、男性ボーカル曲を集めた「Uncompresed World Vol.III」が2枚組LPで3月より発売される。価格は9,800円(税抜)。
モニタリングは、同社パワーアンプ「AMP U-MK3」、プリアンプ「TUBE PREAMP II-MK2」、DAコンバーター「TUBE DAC II-MK2」、スピーカー「PROLINE MS1-MK3」のシステムで行われているという。
TUBE PREAMPII-MK2では、「TUBE DACII」などの既存製品でのノウハウのもと、トランジスター技術の利点を真空管の原理と結合させた「Tube-Hybrid」技術を採用。「非常に高いインピーダンス、広い帯域幅、低い歪みと自然なスペクトル、そして精密なサウンドパフォーマンスを実現する」という。
入力から出力まではフルバランス回路で構成され、チャンネルあたり2本、計4本の軍用規格真空管「E83CC/12AX7」を搭載。4回の選別とペアリングを経て採用しているという。オペアンプにはバーブラウン「OPA627」を採用し、金メッキ接点のリレーを配置している。
入力はXLRが3系統、RCAが2系統、サウンド・バイパスRCAが1系統。出力はXLRを2系統、RCAを2系統、固定出力RCAを1系統、6.3mmステレオヘッドホンを1系統備える。ゲインは12dB(バランス/4倍)、18dB(アンバランス/8倍)で、S/Nは-90dB。全高調波歪率は0.002%。外形寸法は482W×100H×375Dmm、質量は12kg。
また、Accustic Artsが主宰する音楽レーベル「ACCUSTIC ARTS AUDIOPHILE RECORDINGS」から、男性ボーカル曲を集めた「Uncompresed World Vol.III」が2枚組LPで3月より発売される。価格は9,800円(税抜)。
モニタリングは、同社パワーアンプ「AMP U-MK3」、プリアンプ「TUBE PREAMP II-MK2」、DAコンバーター「TUBE DAC II-MK2」、スピーカー「PROLINE MS1-MK3」のシステムで行われているという。
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