カートリッジ交換対応の「AT-LP3」も
オーディオテクニカ、Bluetooth対応レコードプレーヤー「AT-PL300BT」など2機種。OTOTENで初披露
オーディオテクニカはアナログプレーヤー2機種を発表。明日から東京国際フォーラムで開催される「OTOTEN 2017」(OTOTEN 2017公式サイト)で初披露を行う。
・フルオートターンテーブル
「AT-LP3」 ¥OPEN(予想実売価格30,000円前後)
・ワイヤレスターンテーブル
「AT-PL300BT」 ¥OPEN(予想実売価格20,000円前後)
オーディオテクニカは、東京国際フォーラム G404にブースを出展。上記2モデルもこちらのブースで披露される。
AT-PL3は、フルオートタイプのアナログレコードプレーヤー。ボタンを押すだけで自動的にレコードの再生・停止を行うフルオート再生が可能。フォノイコライザー(MM/MC対応)も内蔵されているので簡単にレコードを楽しむことができる。
カートリッジには、VM型カートリッジ「AT91R」を搭載。カンチレバー素材にはアルミニウムを採用。付属のヘッドシェル「AT-HS3」はユニバーサルタイプで、カートリッジを交換することもできる。トーンアームは油圧式アームリフター付きのストレート型アームとなる。
また、制振設計を施した4mm厚ラバーマットとアルミニウム合金ダイキャスト仕上げのプラッターにより不要共振を抑制。筐体内部に配置された金属プレートも共振抑制に貢献する。外形寸法は435W×128H×353Dmm、質量は5.2kg。
AT-PL300BTは、Bluetoothによるワイヤレス再生に対応したフルオートターンテーブルで、本機にワイヤレス接続したBluetoothヘッドホンやBluetoothスピーカーからレコードを楽しむことが可能だ。コーデックはSBCに対応。ライン出力をアンプなどに接続して、有線接続でスピーカー等から音楽を楽しむこともできる。
こちらもフルオート再生機能やフォノイコライザー内蔵により、初心者でも簡単にレコード再生が行えるとしている。33/45回転に対応する。プラッターはアルミニウム合金ダイキャスト製となる。外形寸法は360W×97H×356Dmm、質量は約3kg。
・フルオートターンテーブル
「AT-LP3」 ¥OPEN(予想実売価格30,000円前後)
・ワイヤレスターンテーブル
「AT-PL300BT」 ¥OPEN(予想実売価格20,000円前後)
オーディオテクニカは、東京国際フォーラム G404にブースを出展。上記2モデルもこちらのブースで披露される。
AT-PL3は、フルオートタイプのアナログレコードプレーヤー。ボタンを押すだけで自動的にレコードの再生・停止を行うフルオート再生が可能。フォノイコライザー(MM/MC対応)も内蔵されているので簡単にレコードを楽しむことができる。
カートリッジには、VM型カートリッジ「AT91R」を搭載。カンチレバー素材にはアルミニウムを採用。付属のヘッドシェル「AT-HS3」はユニバーサルタイプで、カートリッジを交換することもできる。トーンアームは油圧式アームリフター付きのストレート型アームとなる。
また、制振設計を施した4mm厚ラバーマットとアルミニウム合金ダイキャスト仕上げのプラッターにより不要共振を抑制。筐体内部に配置された金属プレートも共振抑制に貢献する。外形寸法は435W×128H×353Dmm、質量は5.2kg。
AT-PL300BTは、Bluetoothによるワイヤレス再生に対応したフルオートターンテーブルで、本機にワイヤレス接続したBluetoothヘッドホンやBluetoothスピーカーからレコードを楽しむことが可能だ。コーデックはSBCに対応。ライン出力をアンプなどに接続して、有線接続でスピーカー等から音楽を楽しむこともできる。
こちらもフルオート再生機能やフォノイコライザー内蔵により、初心者でも簡単にレコード再生が行えるとしている。33/45回転に対応する。プラッターはアルミニウム合金ダイキャスト製となる。外形寸法は360W×97H×356Dmm、質量は約3kg。