今週末はスフォルツァート新ネットワークプレーヤーの試聴会も

マランツ歴代SACDプレーヤーの比較試聴会、9月15日開催。会場は“音がいい防音室”

公開日 2017/09/08 12:02 編集部:小野佳希
  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE
オーディオファン向けの防音工事を多数手がけるアコースティックラボは、同社の防音ショールームでマランツの旗艦SACDプレーヤー「SA-10」歴代のCD/SACDプレーヤーを比較試聴できるイベント『オーディオライブin蔵前Village【マランツ】』を9月15日(金)に開催する。


・日時:9月15日(金)18時〜20時(17時開場)
・会場:アコースティックラボ蔵前ショールーム(各線浅草橋駅より徒歩)

「SA-10」と、1985年発売「CD-34」、2000年発売「SA-1」、2006年発売「SA-7S1」の3機種とを比較試聴。比較試聴を行いながら、当時の代表的なモデルの詳細、CDやSACDの裏話、当時の歴史的背景をマランツのスタッフによって説明する。

特にメカエンジンやDACにフィーチャーした説明も盛り込まれる予定で、「その歴史を追うことでSA-10を音質的にも内容的にもさらに詳しく知ることができる内容となっている」という。また、アンプは「PM-10」をコンプリートバイアンプにて使用する。

参加は無料だが事前の申込みが必要。現在、公式サイトのメールフォームおよび下記問い合わせ先にて申し込みや問い合わせを受け付けている。


なお、本記事掲載日である本日9月8日(金)および翌9月9日(土)にはスフォルツァートの最新ネットワークプレーヤー「DSP-Dorado」の試聴会を実施。こちらもまだ若干席に余裕が残っているとのことで、同じくメールフォームから参加を受け付けている。会場は同じく同社蔵前ショールームで、本日は18時からの開始。明日9日は14時開始。

また、9月22日(金)にはデノン「PMA-60」の試聴会も実施。同社ショールームに設置している802D3や805D3をどのように鳴らすのかをデモするという。こちらもメールフォームから参加申し込みが行える。

この記事をシェアする

  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE