スピーカーケーブル「MS227C」の基本構造がベース
JFSounds、マグネシウム合金で制振性を向上したRCAケーブル2モデル
ジャパンファインスチール(株)は、マグネシウム合金編組シールドを採用したラインケーブル「STB27C」を9月28日、「STB27C-Plus」を10月18日より発売する。価格はSTB27Cが35,000円(税抜)、STB27C-Plusが58,000円(税抜)。
同社が2016年から販売するスピーカーケーブル「MS227C」の基本構造に加え、新しくマグネシウム合金編組シールドを採用したラインケーブル。これまでの編組シールドでは銅線等が使用されていたが、マグネシウム合金の長尺化、細線化を実現。これにより、マグネシウム合金を編組シールドに使用している。
導体には、制振効果が高い純度99.95%のマグネシウムワイヤーを芯材とすることで、導体部分に伝わる振動を直接吸収することをコンセプトとしたMS227Cの構造を採っている。
STB27Cはマグネシウム素材を全面に使用。スタビライザーは材質に真鍮を用い、表面はロジウムメッキ処理のオリジナルのもの。端子は真鍮製ロジウムメッキおよび金メッキ処理を施したオリジナルRCA端子で、ケーブル長は1m。
STB27C-Plusはマグネシウム合金編組+銅箔によるハイブリッドシールド構造、内部には純マグネシウムコイルを設置したオリジナルスタビライザーにより、制振性を追求したハイエンドモデル。端子はフルテック製「FP-108(R)」で、ケーブル長は1m。
同社が2016年から販売するスピーカーケーブル「MS227C」の基本構造に加え、新しくマグネシウム合金編組シールドを採用したラインケーブル。これまでの編組シールドでは銅線等が使用されていたが、マグネシウム合金の長尺化、細線化を実現。これにより、マグネシウム合金を編組シールドに使用している。
導体には、制振効果が高い純度99.95%のマグネシウムワイヤーを芯材とすることで、導体部分に伝わる振動を直接吸収することをコンセプトとしたMS227Cの構造を採っている。
STB27Cはマグネシウム素材を全面に使用。スタビライザーは材質に真鍮を用い、表面はロジウムメッキ処理のオリジナルのもの。端子は真鍮製ロジウムメッキおよび金メッキ処理を施したオリジナルRCA端子で、ケーブル長は1m。
STB27C-Plusはマグネシウム合金編組+銅箔によるハイブリッドシールド構造、内部には純マグネシウムコイルを設置したオリジナルスタビライザーにより、制振性を追求したハイエンドモデル。端子はフルテック製「FP-108(R)」で、ケーブル長は1m。
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