オーディオ銘機賞受賞モデルが多数集結

のだや主催「冬のオーディオ&ホームシアター大展示即売会」をレポート

公開日 2017/12/18 19:19 季刊・オーディオアクセサリー編集部
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12月16日と17日に福島県郡山市の大型展示施設「ふくしまビッグパレット」にて、オーディオ・ホームシアターの専門店「のだや」が主催する「冬のオーディオ&ホームシアター大展示即売会」が開催された。

会場は福島県郡山市にある「ふくしまビッグパレット」で開催された

会場は大型の多目的ホールで、その中のコンベンションホール2部屋とマルチルーム2部屋を使って国内外のさまざまなオーディオ機器が展示され、実際に試聴も可能となっていた。

ここでは、2日間にわたって開催されたイベントの内容をレポートする。

コンベンションホールAは、体育館のような1つの大きな部屋となっており、30社近いメーカー・輸入代理店が試聴スペースを設け、さまざまな商品を展示していた。また、隣のコンベンションホールBでは、ホームシアターの展示を行っており、大型スクリーンや4Kプロジェクターを組み合わせて実際に大画面を体験できるコーナーが用意されていた。


コンベンションホールAの全景


アキュフェーズのブースでは、オーディオ銘機賞2018金賞受賞モデルであるA-250を中心にシステムが組まれていた


ラックスマンのブースでは、新たに取り扱いを開始したFOCALのスピーカーシステムを中心に展開していた


REVELのスピーカーとマークレビンソンのアナログプレーヤーを展示していたハーマンインターナショナルの展示ブース


完実電気の試聴コーナーでは、PS Audioのアンプを中心にアナログ・デジタル再生の両方の試聴に対応していた
ハイエンドオーディオ機器の展示は、別室のマルチルームで行われており、ゆったりとした環境で試聴ができるように配慮されていた。ここではさまざまな音源がハイエンド機器で再生されており、来場者は各機器の音質や担当者の説明について熱心に聞き入っていた。

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