TT3は9月1日に価格改定
TIEN AUDIO、レコードに応じてトルク切替できるターンテーブル「TT5」の受注を開始
トップウイングサイバーサウンドグループは、本日7月31日より、台湾のアナログオーディオメーカーTien Audioのターンテーブル「TT5+Viroa 10inch」の受注を開始する。価格は1,550,000円(税抜)。受注生産方式で、納期は約1ヶ月。
TT5+Viroa 10inchは、台湾のアナログプレーヤーブランドTien Audio(関連記事)のターンテーブル。今年6月に発表会が行われた製品の受注開始が正式に告知された格好となる(関連記事)。
TT5は、昨年発売した「TT3」を発展させたというモデル(関連記事)。TT3の特徴である3モーター・サスペンション・システムなどの特徴を継承しつつ、ベースユニットを刷新。3段階デジタル・トルク・コントロールに対応する。
トルク・コントロールによって、長時間レコードなどの特殊盤、DMM技術によりマスタリングされた盤、オーディオファイル向けの重量盤など、多種多様なレコードを最適のトルクで演奏することができるようになるという。
TT5の新しいベースユニットにはStillpoints社製の振動制御技術が用いられており、ディスクプラッターはTT3のアクリル製に代わりデュポン社のデルリン製が標準となる。サウンドもTT3から進化しているとのこと。
TT3からのアップグレードも可能。価格は見積もりの上で決定される。
また、TT3は9月1日より価格改定を行う。従来の550,000円(税抜)から、750,000円(税抜)に変更となる。
TT5+Viroa 10inchは、台湾のアナログプレーヤーブランドTien Audio(関連記事)のターンテーブル。今年6月に発表会が行われた製品の受注開始が正式に告知された格好となる(関連記事)。
TT5は、昨年発売した「TT3」を発展させたというモデル(関連記事)。TT3の特徴である3モーター・サスペンション・システムなどの特徴を継承しつつ、ベースユニットを刷新。3段階デジタル・トルク・コントロールに対応する。
トルク・コントロールによって、長時間レコードなどの特殊盤、DMM技術によりマスタリングされた盤、オーディオファイル向けの重量盤など、多種多様なレコードを最適のトルクで演奏することができるようになるという。
TT5の新しいベースユニットにはStillpoints社製の振動制御技術が用いられており、ディスクプラッターはTT3のアクリル製に代わりデュポン社のデルリン製が標準となる。サウンドもTT3から進化しているとのこと。
TT3からのアップグレードも可能。価格は見積もりの上で決定される。
また、TT3は9月1日より価格改定を行う。従来の550,000円(税抜)から、750,000円(税抜)に変更となる。
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