Manhattan DAC IIはリモコン誤設定防止機能を追加
MYTEK、「Manhattan DAC II」「Liberty DAC」をアップデート。機能追加や不具合修正
エミライは、同社が取り扱うMYTEK DigitalブランドのUSB-DAC「Manhattan DAC II」「Liberty DAC」2機種のファームウェアアップデートを実施。Manhattan DAC II用ファームウェア「v2.23」と、Liberty DAC用ファームウェア「v1.34」を公開した。
Manhattan DAC IIには、今回のアップデートで不意にリモコンの設定を誤って変更してしまうことを防止する機能が追加される。
また、ネットワークカードのUSB端子に接続したUSBメモリから音源を再生していた場合、ネットワーク入力に切り替えると正しくないサンプリング周波数が表示されることがある不具合や、AES/EBU入力を使用した場合にノイズが発生することがある不具合、ネットワークカードのファームウェアアップデートを行ったにも関わらず、古いファームウェアのバージョン名が表示されることがある不具合の修正が行われた。
Liberty DACは今回のアップデートにより、基板リビジョン5.0以降の製品でボリュームバイパス機能が正常に動作しない不具合が修正されたとのことだ。
Manhattan DAC IIには、今回のアップデートで不意にリモコンの設定を誤って変更してしまうことを防止する機能が追加される。
また、ネットワークカードのUSB端子に接続したUSBメモリから音源を再生していた場合、ネットワーク入力に切り替えると正しくないサンプリング周波数が表示されることがある不具合や、AES/EBU入力を使用した場合にノイズが発生することがある不具合、ネットワークカードのファームウェアアップデートを行ったにも関わらず、古いファームウェアのバージョン名が表示されることがある不具合の修正が行われた。
Liberty DACは今回のアップデートにより、基板リビジョン5.0以降の製品でボリュームバイパス機能が正常に動作しない不具合が修正されたとのことだ。