神奈川県海老名市文化会館の2つの部屋で開催

横浜真空管アンプ同好会が25周年の公開試聴会を5月25日開催

公開日 2019/05/14 13:54 季刊アナログ編集部
  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE
神奈川県横浜近辺を活動拠点としているオーディオサークル「横浜真空管アンプ同好会(Yokohama Vacuum Tube Amplifier Club)」は、設立25周年を迎え、これを記念した公開試聴会を海老名市文化会館にて5月25日に開催する。

横浜真空管アンプ同好会・公開試聴会2019

同会は、自作真空管アンプによる音楽鑑賞を趣味とする人達が集う場として日頃研鑽を続けており、その成果と力作を聴いていただくべく公開試聴会を定期開催している。

さまざまな真空管それぞれの魅力とこだわり満載の音を楽しむ会

今回は25周年を記念して2つの部屋を用意。サロン120では例年の試聴会、隣接する大会議室122には音楽を聴きながらアンプ製作者と会話できる場を設ける。「趣味を同じくする方々に活動を知っていただくとともに、交流を深めることができれば」とのこと。ぜひ気軽に出かけてみてはいかがだろう。

<横浜真空管アンプ同好会「25周年 公開試聴会2019」>

プログラムと登場アンプ
●開催日時:2019年5月25日(土) 開場12:30、上演13:00〜17:00
●開催場所:海老名市文化化会館 120サロン、122大会議室
 神奈川県海老名市めぐみ町6番1号(旧 上郷476-2)
 JR相模線、小田急急小田原線、相鉄本線「海老名」駅から徒歩10分
 入場無料、予約不要・無料駐車場あり
●テーマ:「自作アンプ自作アンプの楽しみ。。。。。これから」
●出品作品:211シングル、300Bシングル、WE104Dプッシュプルほか14台程度の自作アンプに加えて
自作DAコンバーター、イコライザーアンプなど
●音源:アナログレコード、CD、PC音源
●再生スピーカー: Altec 515B+A5風自作箱、Altec 288Bドライバー+805Bホーン、FOSTEX T500AMK II
●主催者:横浜真空管アンプ同好会
●問い合わせ先:同会ウェブ内、公開試聴会のリンク先詳細へ

●横浜真空管アンプ同好会
(Yokohama Vacuum Tube Amplifier Club)とは
自作アンプで音楽鑑賞を楽しんでいる、横浜近辺に生息する仲間たち。時々ソースや機器を持ち寄り、試聴会を開催している。歴史は古く、今年25周年を迎えた。自作アンプのほか、「キット」も参加。

この記事をシェアする

  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE

トピック