自社ブランドeilexも
<OTOTEN>AUDELの特許構造スピーカーなどアイレックスが取り扱いブランド各種アピール
オーディオビジュアルの祭典「OTOTEN 2019」が開幕。アイレックスは、今年から取り扱いを始めたAUDELや自社ブランドeilexを始め、同社が取り扱う様々なブランドの製品を展示している。
AUDELは、2008年にイタリアのシチリア島で設立されたスピーカーブランド。CTL(Comosed Transmission Line)やIRS(Internal Rib Transmission Line)といった特許技術を持っている。
IRSは、スピーカー筐体内部にリブ加工を施すというもの。内部リブがエンクロージャーの剛性を高めて共振や振動を抑えると同時に、内部の定在波の発生を抑えるという。
なお、同社のスピーカーは全モデルともエンクロージャーにバーチの積層材を使用。音響的に優れるというバーチ材を採用することに加え、密度の違ういくつもの板を使用することによってエンクロージャーの振動も抑制するとしている。ブースにはIRSシステムを投入した新製品ブックシェルフ「Sonika mk2」「Nika mk2」などを用意し、音出しデモも行っていた。
OTOTEN 2019は明日6月30日(日)まで東京国際フォーラムで開催。入場無料だが参加登録が必要で、公式サイトから事前登録も受け付けている。
AUDELは、2008年にイタリアのシチリア島で設立されたスピーカーブランド。CTL(Comosed Transmission Line)やIRS(Internal Rib Transmission Line)といった特許技術を持っている。
IRSは、スピーカー筐体内部にリブ加工を施すというもの。内部リブがエンクロージャーの剛性を高めて共振や振動を抑えると同時に、内部の定在波の発生を抑えるという。
なお、同社のスピーカーは全モデルともエンクロージャーにバーチの積層材を使用。音響的に優れるというバーチ材を採用することに加え、密度の違ういくつもの板を使用することによってエンクロージャーの振動も抑制するとしている。ブースにはIRSシステムを投入した新製品ブックシェルフ「Sonika mk2」「Nika mk2」などを用意し、音出しデモも行っていた。
OTOTEN 2019は明日6月30日(日)まで東京国際フォーラムで開催。入場無料だが参加登録が必要で、公式サイトから事前登録も受け付けている。
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