「Net Audio vol.35」発売中！巻頭企画では独創性に溢れた4モデルを充実レビュー！

デジタルファイル再生をクオリティ高く楽しむための『季刊・Net Audio』誌。巻頭企画「INNOVATION」では、ネットオーディオに「革新」をもたらすようなトレンドアイテムを、徹底したレポートで毎号お届けしております。

最新号となる“vol.35”では、Dutch & Dutchの「8c」、Sonoreの「ultraRendu」「ultraDigital」、KRELLの「K-300i Digital」を紹介。いずれも4ページにわたった、充実の内容で掲載しています。

Dutch & Dutchは本邦初上陸となるオランダメーカー。紹介した「8c」は、最新鋭DSP技術を搭載したアクティブスピーカーです。デジタルドメインでの音声処理や内臓デジタルパワーアンプによるマルチアンプ駆動など、独創性に溢れたスピーカーとなっています。

こちらも日本初上陸となるアメリカの最新鋭ブランド、Sonore。同社の特徴は、独自OS「Sonivorbitor OS」を搭載し、他者には思いつかないようなアイデアに溢れた製品を発売していることです。今号では上陸第一弾モデルとなる、LAN-USBオーディオブリッジ「ultraRendu」とUSB-S/PDIF、I2S DDコンバーター「ultraDigital」を紹介しています。

独自のA級アンプを搭載したプリメインアンプのKRELL「K-300i」は、スピーカーのインピーダンスに合わせて最適なバイアス値を引き出す「iBias」を投入した最初のモデル。今回紹介した「K-300i Digital」は、これにデジタル入力モジュールが追加されたものとなっています。このデジタルモジュールには、USB入力に加え、RoonやMQAのフルデコードなどに対応。デジタル再生の最先端機能を統合した、新世代のプリメインアンプです。

独創性に富んだまさしく「革新」と呼ぶにふさわしい、これらのモデルを詳しく知るチャンス。ぜひ手にとってお確かめください。