生産完了モデルにも対応

スフォルツァート、セパレート型プレーヤーの本体と電源部を繋ぐアップグレードケーブル「SRDC-120-16」

公開日 2019/07/26 18:09 季刊NetAudio編集部
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国産ネットワークオーディオブランド・スフォルツァートは、同社製プレーヤー/トランスポートの本体と電源ユニットを接続する専用DCケーブル「SRDC-120-16」を発売する。価格はオープン。

スフォルツァート専用のアップグレードDCケーブル「SRDC-120-16」

同社ネットワークプレーヤー/トランスポートのうち、本体と電源ユニットを分離したセパレート筐体を採用した、中級以上のモデル専用のアップグレードケーブル。本体と電源ユニット間の接続に使用する。なお、他社製品には使用できない。

フラッグシップモデル「DSP-Vela」をはじめ、本体(上)と電源部(下)に分かれたモデルの筐体間の接続に使用する

発泡テフロン絶縁の単線ケーブル16本をまとめて束にした構造で、ストレスフリーを実現するためシールド/メッシュ被覆を使用していない。ケーブル長は、製品付属の標準ケーブルよりも若干長い1.2mとすることで曲げストレスを軽減。しなやかさも標準ケーブルより向上しているという。

対応製品は以下の通り。現行モデル2機種に加え、生産完了モデル3機種にも対応している。

【SRDC-120-16 対応製品】
<現行モデル>
・ネットワークプレーヤー「DSP-Vela」
・ネットワークプレーヤー「DSP-Dorado」

<生産完了モデル>
・ネットワークプレーヤー「DSP-01」
・ネットワークプレーヤー「DSP-03」
・ネットワークトランスポート「DST-01」

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