銅編組とマグネシウムの2重シールド

Mistral、ディップフォーミング無酸素銅を採用した電源ケーブル「C300 POWER」

公開日 2020/02/25 17:48 ファイルウェブオーディオ編集部・筑井真奈
  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE
エスカート取り扱いによるオーディオアクセサリーブランドMistralより、ディップフォーミング無酸素銅(DF-OFC)を採用した電源ケーブル「C300 POWER」が登場する。発売は3月2日。価格は1.2mで158,000円(税抜)、1.8mで180,000円(税抜)、2.4mで202,000円(税抜)となる。

Mistralの電源ケーブル「C300 POWER」

外径は12o、導体は2.0sq×3の無酸素銅を採用、銅編組とマグネシウムによる2重シールド構成の電源ケーブル。USA航空機用特殊ジャケット、耐熱PVC+帯電防止処理、HSEプレミアムプログラム等の最新技術を搭載している。

プラグは両端ともフルテックを採用。特殊素材「NCF」を使った「FI-48M NCF (R)」

コンセント側の「FI-48 NCF(R)」

プラグには、制振対策と静電気対策を施したフルテックFI-48NCF(R)、FI-48M NCF (R)を採用している。

この記事をシェアする

  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE

関連リンク