3/1より同社ECサイトで先行販売開始
Q Acoustics、165mmウーファー搭載のブックシェルフスピーカー「3030i」
イースタンサウンドファクトリーは、同社が取り扱う英Q Acousticsの “3000iシリーズ” より新ブックシェルフ型スピーカー「3030i」を3月10日に発売する。価格は39,700円(ペア/税抜)で、同社ECサイトでは3月1日より先行販売を開始する。
2ウェイバスレフ式のブックシェルフ型で、ウーファーは同シリーズのトールボーイ型「3050i」と同じ165mmサイズながら、ボイスコイルを銅被覆アルミニウム巻線に変更し、キャビネットのサイズに最適化されたユニットを採用。
トゥイーターは22mmサイズで、ウーファーとはバッフルから切り離したことで干渉を減少させ、伸びやかな高周波再生を実現したという。再生周波数帯域は46Hz - 30kHzで、クロスオーバー周波数は2.4kHz。定格インピーダンスは6Ωで感度は88dB、推奨入力は25-75Wとなる。
他の3000iシリーズ製品と同様に、スピーカー内部の強度を高め、筐体振動による歪みを低減させる「Point-to-Point(P2P)」を採用。加えて「3010i」「3020i」といった同シリーズブックシェルフに比べて内部容積が増大したことにより、コンパクトサイズながらパワフルかつ音楽的なパフォーマンスを発揮するとしている。
外径寸法は200W×325H×329Dmmで、質量は6.4kg/本。カラーはホワイト、ブラック、ウォルナットと、ECストア限定のグラファイトをラインナップ。オプションとしてブラック/ホワイトの2色の専用スタンドも用意されており、価格は21,000円(ペア/税抜)となる。
2ウェイバスレフ式のブックシェルフ型で、ウーファーは同シリーズのトールボーイ型「3050i」と同じ165mmサイズながら、ボイスコイルを銅被覆アルミニウム巻線に変更し、キャビネットのサイズに最適化されたユニットを採用。
トゥイーターは22mmサイズで、ウーファーとはバッフルから切り離したことで干渉を減少させ、伸びやかな高周波再生を実現したという。再生周波数帯域は46Hz - 30kHzで、クロスオーバー周波数は2.4kHz。定格インピーダンスは6Ωで感度は88dB、推奨入力は25-75Wとなる。
他の3000iシリーズ製品と同様に、スピーカー内部の強度を高め、筐体振動による歪みを低減させる「Point-to-Point(P2P)」を採用。加えて「3010i」「3020i」といった同シリーズブックシェルフに比べて内部容積が増大したことにより、コンパクトサイズながらパワフルかつ音楽的なパフォーマンスを発揮するとしている。
外径寸法は200W×325H×329Dmmで、質量は6.4kg/本。カラーはホワイト、ブラック、ウォルナットと、ECストア限定のグラファイトをラインナップ。オプションとしてブラック/ホワイトの2色の専用スタンドも用意されており、価格は21,000円(ペア/税抜)となる。
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