売り上げの一部はAESに寄付
GENELEC、ナチュラル仕上げの新色「RAW」。「8020D」「G Two」など一部モデルで
ジェネレックジャパンは、「8020D」「G Two」など一部スピーカー製品の新色「RAW」フィニッシュモデルを発表。7月13日より順次出荷する。価格はオープンだが、従来のダーク・グレーカラーと同価格での販売が予想される。
4月に本国フィンランドにて発表されたモデルで、塗装工程を省いたナチュラル仕上げによりアルミニウムそのものの美しさが光り輝き、また使用素材の減少により環境にも優しい仕様だという。
RAWモデルがラインナップされるのは、プロ向けモニタースピーカー「8020D」「8030C」「8040B」と、ホームオーディオ向けアクティブスピーカー「G Two」「G Three」「G Four」、設備用スピーカー「4020C」「4030C」「4040A」「4420A」「4430A」の計11機種。
また、本モデルの売り上げの一部は、現在新型コロナウィルス感染症の影響を受けているという「Audio Engineering Society(AES)」をサポートすべく、同団体の資金調達イニシアチブに寄付されるとのことだ。
4月に本国フィンランドにて発表されたモデルで、塗装工程を省いたナチュラル仕上げによりアルミニウムそのものの美しさが光り輝き、また使用素材の減少により環境にも優しい仕様だという。
RAWモデルがラインナップされるのは、プロ向けモニタースピーカー「8020D」「8030C」「8040B」と、ホームオーディオ向けアクティブスピーカー「G Two」「G Three」「G Four」、設備用スピーカー「4020C」「4030C」「4040A」「4420A」「4430A」の計11機種。
また、本モデルの売り上げの一部は、現在新型コロナウィルス感染症の影響を受けているという「Audio Engineering Society(AES)」をサポートすべく、同団体の資金調達イニシアチブに寄付されるとのことだ。