B2Bに注力
ミュンヘン・ハイエンド、ブースは完売しキャンセル待ちに。9月開催に向け安全なショウに配慮
ドイツで開催される世界随一のオーディオショウ「ミュンヘン・ハイエンド」は、今年9月に開催を予定するイベントのブースがすべて満席となったことを発表した。今後の申込みはキャンセル待ちになるという。ミュンヘン・ハイエンドは、新型コロナウイルス感染症の影響から2020年は開催中止、2021年も当初の5月開催から9月9日-12日へと延期が発表されている。
主催者によると、申し込み締切となる3月末を待たずして満席になったということで、1年以上も大型のオーディオイベントが開催されていなかったため、オーディオ業界における生の観客に対し製品を披露したい、という高い期待が寄せられていることを感じているという。
今年のミュンヘン・ハイエンドでは、より「B2B」に注力したイベントとして開催されることが発表されている。HIGH END SOCIETYのマネージング・ディレクターStefan Dreischärf氏は、「トレードビジターデーは好意的な反応を得ている」とコメント。ミュンヘン・ハイエンドの安全な開催に向けて注力していくと語っている。
主催者によると、申し込み締切となる3月末を待たずして満席になったということで、1年以上も大型のオーディオイベントが開催されていなかったため、オーディオ業界における生の観客に対し製品を披露したい、という高い期待が寄せられていることを感じているという。
今年のミュンヘン・ハイエンドでは、より「B2B」に注力したイベントとして開催されることが発表されている。HIGH END SOCIETYのマネージング・ディレクターStefan Dreischärf氏は、「トレードビジターデーは好意的な反応を得ている」とコメント。ミュンヘン・ハイエンドの安全な開催に向けて注力していくと語っている。
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