最新DSDマスターを使用
「ケルン・コンサート」「プリーズ・リクエスト」などECMとVerveの名盤がSACDシングルレイヤー SHM仕様で登場
キース・ジャレットの「ケルン・コンサート」など数々の名盤を生み出してきたドイツ・ECMレーベルのアルバム9作品が、初のSACDシングルレイヤー SHM仕様で発売となる。チック・コリア、パット・メセニーらによるアルバムで、いずれも2017年または2018年にECM Recordsがオリジナル・アナログ・マスターテープから作成したDSDマスターからのSACD化となる。
また、Verveレーベルから「プリーズ・リクエスト」「ゲッツ/ジルベルト」ほか3作品もSHM仕様のSACDシングルレイヤーで登場。こちらは2014年にも発売されているが、今作は2018年のDSDマスターを使用してのSACD化となっている。
発売されるタイトルは以下の通り。価格は各3,300円(税込)で、2枚組の「トラヴェルズ/パット・メセニー・グループ」のみ4,950円(税込)となっている。いずれもジュエルケースに封入の通常盤で、発売はユニバーサル ミュージック。6月23日発売。
【ECMレーベル】
・ザ・ケルン・コンサート/キース・ジャレット
1975年録音、2017年DSDマスターを使用
・リターン・トゥ・フォーエヴァー/チック・コリア
1972年録音、2017年DSDマスターを使用
・ブライト・サイズ・ライフ/パット・メセニー
1975年録音、2017年DSDマスターを使用
・スタンダーズ Vol.1/キース・ジャレット・トリオ
1983年録音、2017年DSDマスターを使用
・クリスタル・サイレンス/チック・コリア&ゲイリー・バートン
1972年録音、2017年DSDマスターを使用
・想い出のサン・ロレンツォ/パット・メセニー・グループ
1978年録音、2017年DSDマスターを使用
・スタンダーズ Vol.2/キース・ジャレット・トリオ
1983年録音、2017年DSDマスターを使用
・オフランプ/パット・メセニー・グループ
1981年録音、2017年DSDマスターを使用
・トラヴェルズ/パット・メセニー・グループ(2枚組)
1982年録音、2018年DSDマスターを使用
【Verveレーベル】
・ゲッツ/ジルベルト/スタン・ゲッツ&ジョアン・ジルベルト
1963年録音、2018年DSDマスターを使用
・バラード/ジョン・コルトレーン
1961年、62年録音、2018年DSDマスターを使用
・プリーズ・リクエスト/オスカー・ピーターソン
1964年録音、2018年DSDマスターを使用
また、Verveレーベルから「プリーズ・リクエスト」「ゲッツ/ジルベルト」ほか3作品もSHM仕様のSACDシングルレイヤーで登場。こちらは2014年にも発売されているが、今作は2018年のDSDマスターを使用してのSACD化となっている。
発売されるタイトルは以下の通り。価格は各3,300円(税込)で、2枚組の「トラヴェルズ/パット・メセニー・グループ」のみ4,950円(税込)となっている。いずれもジュエルケースに封入の通常盤で、発売はユニバーサル ミュージック。6月23日発売。
【ECMレーベル】
・ザ・ケルン・コンサート/キース・ジャレット
1975年録音、2017年DSDマスターを使用
・リターン・トゥ・フォーエヴァー/チック・コリア
1972年録音、2017年DSDマスターを使用
・ブライト・サイズ・ライフ/パット・メセニー
1975年録音、2017年DSDマスターを使用
・スタンダーズ Vol.1/キース・ジャレット・トリオ
1983年録音、2017年DSDマスターを使用
・クリスタル・サイレンス/チック・コリア&ゲイリー・バートン
1972年録音、2017年DSDマスターを使用
・想い出のサン・ロレンツォ/パット・メセニー・グループ
1978年録音、2017年DSDマスターを使用
・スタンダーズ Vol.2/キース・ジャレット・トリオ
1983年録音、2017年DSDマスターを使用
・オフランプ/パット・メセニー・グループ
1981年録音、2017年DSDマスターを使用
・トラヴェルズ/パット・メセニー・グループ(2枚組)
1982年録音、2018年DSDマスターを使用
【Verveレーベル】
・ゲッツ/ジルベルト/スタン・ゲッツ&ジョアン・ジルベルト
1963年録音、2018年DSDマスターを使用
・バラード/ジョン・コルトレーン
1961年、62年録音、2018年DSDマスターを使用
・プリーズ・リクエスト/オスカー・ピーターソン
1964年録音、2018年DSDマスターを使用
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