独Black Forest Audio社と共同開発
ティグロン、カーボンを活用したレコードスタビライザーとターンテーブルシート
ティグロンは、ドイツのBlack Forest Audio社と共同開発したレコードスタビライザー「BFA-CLAMP」と、ターンテーブルシート「BFA-MAT」を発売する。発売は6月20日。「BFA-CLAMP」は49,500円(税込)、「BFA-MAT」は19,800円(税込)。
BFA-CLAMPは、カーボン添加剤を調合した特殊樹脂素材で構成。質量100gと軽量で、盤面の中心から程よい圧力をかけることで、盤の反りを抑制しながらベアリングとサブシャーシのストレスを減らすことができるとしている。
通常のスタビライザーと同様に盤の上にそのままおいても使用できるが、センターピンの長さが十分にある場合、同梱される2種類のワッシャーでレコードをはさみ、その上に本体を載せチャッキングすることも可能となっている。
ターンテーブルシートBFA-MATの素材はカーボンファイバーで、内部は細かい発泡構造となっている。モーターやベアリングなどで生成される余分なエネルギーを内部で熱に変換することで、忠実なサウンドを実現するとしている。サイズは294φ×5Hmm
BFA-CLAMPは、カーボン添加剤を調合した特殊樹脂素材で構成。質量100gと軽量で、盤面の中心から程よい圧力をかけることで、盤の反りを抑制しながらベアリングとサブシャーシのストレスを減らすことができるとしている。
通常のスタビライザーと同様に盤の上にそのままおいても使用できるが、センターピンの長さが十分にある場合、同梱される2種類のワッシャーでレコードをはさみ、その上に本体を載せチャッキングすることも可能となっている。
ターンテーブルシートBFA-MATの素材はカーボンファイバーで、内部は細かい発泡構造となっている。モーターやベアリングなどで生成される余分なエネルギーを内部で熱に変換することで、忠実なサウンドを実現するとしている。サイズは294φ×5Hmm
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