切り売りケーブルはオヤイデ電気で購入可能
トップウイング、自社設計の極細径4芯シールドケーブル「FLUX」を4/28に発売
トップウイングサイバーサウンドグループは、同社が自社設計するライン/フォノ用途4芯シールドケーブル「FLUX」を、4月28日に発売すると発表した。切り売りのほか、RCA/XLRの完成品「White Signal RCA/XLR」もラインナップする。
切り売りの価格は1,650円/m(税込)、264,000円/200mリール(税込)。RCA/XLRについては1.5mが標準となり、価格はいずれも33,000円(税込)。
「FLUX」はトップウイングが設計、モガミ電線が製造を行うケーブルとなっており、オーディオ世界の要素と業務用ケーブルの要素を調和させたものしている。製品発表時には4月中旬発売とされていたが、この度、発売日と価格の詳細がアナウンスされた。
優れたノイズ耐性を持つ4芯シールド構造を採用、導体はOFCを同心円状に7本より合わせ、ポリエステルの絶縁材でまとめている。3mmという極細径とすることで、低価格と機械的安定性の双方を実現したとしている。切り売りケーブルについては、4月現在、正規取扱店舗であるオヤイデ電気で購入可能。
完成品「White Signal RCA」についてはAmphenol製プラグを、「White Signal XLR」にはNeutrik製プラグを採用。機械的安定性と音質に優れたRoHS対応のはんだを使用、外被保護とダンピングのためにシースを追加している。いずれも熟練の職人によって日本国内で製造され、TELOSの「QBT」によってエージングをかけられたのち出荷される。
完成品については、1.5mペアが標準ラインナップとなるが、その他の長さについては受注生産、標準納期1ヶ月となる。価格は以下の通り(すべて税込)。
0.5mペア:33,000円
1.0mペア:33,000円
2.0mペア:44,000円
2.5mペア:55,000円
3.0mペア:66,000円
3.5mペア:77,000円
切り売りの価格は1,650円/m(税込)、264,000円/200mリール(税込)。RCA/XLRについては1.5mが標準となり、価格はいずれも33,000円(税込)。
「FLUX」はトップウイングが設計、モガミ電線が製造を行うケーブルとなっており、オーディオ世界の要素と業務用ケーブルの要素を調和させたものしている。製品発表時には4月中旬発売とされていたが、この度、発売日と価格の詳細がアナウンスされた。
優れたノイズ耐性を持つ4芯シールド構造を採用、導体はOFCを同心円状に7本より合わせ、ポリエステルの絶縁材でまとめている。3mmという極細径とすることで、低価格と機械的安定性の双方を実現したとしている。切り売りケーブルについては、4月現在、正規取扱店舗であるオヤイデ電気で購入可能。
完成品「White Signal RCA」についてはAmphenol製プラグを、「White Signal XLR」にはNeutrik製プラグを採用。機械的安定性と音質に優れたRoHS対応のはんだを使用、外被保護とダンピングのためにシースを追加している。いずれも熟練の職人によって日本国内で製造され、TELOSの「QBT」によってエージングをかけられたのち出荷される。
完成品については、1.5mペアが標準ラインナップとなるが、その他の長さについては受注生産、標準納期1ヶ月となる。価格は以下の通り(すべて税込)。
0.5mペア:33,000円
1.0mペア:33,000円
2.0mペア:44,000円
2.5mペア:55,000円
3.0mペア:66,000円
3.5mペア:77,000円
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